「恐ろしいがまあまあのハッピーエンド?」アニマルズ 愛のケダモノ Takashiさんの映画レビュー(感想・評価)
恐ろしいがまあまあのハッピーエンド?
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87年、オーストラリア郊外の静かな町で、17歳の女子高生ビッキーが誘拐された。犯人は連続女子高生監禁殺人犯の中年カップル、ジョンとエブリン。横暴なシリアルキラーのジョンと彼を盲目的に愛するエブリンはビッキーを蹂躙して楽しむが、ジョンがビッキーを独占しようとしたことからエブリンが嫉妬心を募らせ、2人の関係にほころびが生じはじめる。エブリンは」ビッキーの挑発にもかかわらずナイフで刺せず、ジョンが首を絞めようとするところを背後から刺してしまう。ビッキーは手紙に自分の居場所を密かに伝えるメッセージを残していた。
ビッキーは無事にシリアルキラーから逃れる事ができ、めでたし?
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