走れ!T校バスケット部のレビュー・感想・評価
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T高は爽やかだけどね〜
小学校から楽しみ上手になったバスケットボールボールで、高校に特待生入学したが、いじめにあって転校した主人公が、T高バスケ部で仲間を得て、冬の大会を快進撃する話。
文庫本で読んでだので、いつかは観たいなあと思っていた。
T高は爽やかでよかったし、(正直下手だけど)バスケの魅力は伝わる気がする。
しかし、極悪すぎるライバルならぬ強豪・白瑞高校の描写をはじめ、おはなし感は否めない。まあ、原作からそんなテイストは強いけど。
もし観る人がいたら、おとぎ話を聞くように観てくださいね。
おまけ1
バスケ、日本が強くなった結果、本作もちゃんと吹替で撮っているけれど、とてもこれでは、地方大会決勝とは言えないなあと感じられるくらい、観ている俺たちの見るレベルが上がっちゃったね…
【王道青春スポーツエンタメ作品】
いい映画、キャスティングナイス(T_T)
借りて間違いないいい映画だと思います。最初のいじめシーンほんと見ていて辛かった。主役の俳優さんの雰囲気がよけい辛くさせる。こんないい子いるかってくらいきれいな心の持ち主なんだけど。いるんだよね実際こういう子。才能に恵まれてるようだけど違う。人一倍頑張って無邪気に楽しんでひたすら好きだからやっていた子。そういう子が一番強い。だからおとぎ話だなんて思わない。実話だという、どこまでが実話かわからないけど子どもたちの部活にいじめ問題は深刻にあって教育者だけでは解決できない。ターゲットになった子はみんながみんな立ち直れてるわけじゃない。トラウマになってる子だって思う。そういう部分もしっかり入ってて謎のモーガンさんは漫画チックだけど、キャラクター全員好感もてるし単なる青春映画とちょっと違うと思いました。熱血でもないところがこれまたいいんだな☆
いい映画です
浅いウインターカップ
2018年度ワーストムービー!💀⤵︎
この監督の演出力を疑う、そんな映画…今年1、2の「観てはいけない映画」です。試写の時、映画のプロ達は、こういう映画を観て、どんな事考えてるのか聞いてみたい(笑)
*YOUの大根ぷりに、座布団20枚!!(笑)
仲間を信じること。真っ直ぐで熱い、王道青春ドラマ!!
【賛否両論チェック】
賛:誰も信じられなくなり、殻にこもっていた主人公が、T校の個性的なバスケ部のメンバー達との青春を通して、再び仲間を信じられるようになっていく姿が、感動を誘う。予定調和の中にも意外性があるのも楽しい。
否:特に後半はかなり都合よく話が進むので、予定調和感が結構強い。
陰湿ないじめに遭い、大好きだったはずのバスケを辞めてしまった陽一。誰も信じられずに閉ざしてしまった彼の心を、まさに体当たりで溶かしていった、T校バスケ部の個性豊かな面々。決してうわべだけではなく、陽一の過去を一緒に背負ってくれたり、メンバー同士の良くないところは本気になって怒ったり。そんな本当の絆に、陽一が少しずつ「仲間を信じる」という気持ちを取り戻していく姿に、胸が熱くなります。
ストーリーも予定調和ではありますが、とっても痛快です。あまり言うとネタバレになってしまいますが、意外な人物が非常に重要なキーマンになっていますので、是非注目してみて下さい(笑)。
モーガンが言った「trust」という言葉、その本当の意味を教えてくれるような、そんなステキな青春ドラマです。
いい映画だった
他のレビューにもあったけど、スポーツドラマの典型。
観ていて「こういう流れだよなあ。ま、いいか。」なんて。でも飽きなかったし、楽しかった。
決勝の場面では「いけいけ、勝っちまえ。」なんて、応援してしまいました。
観終わったあと、なぜか楽しいというか幸せな気持ちになりました。観てよかったなあと思いました。
***
椎名桔平はよかった。なんか場面全体が締まるというか、雰囲気がかわりますね。
竹内涼真が出てきたときは、「うっ、この映画にも出たか。」と思ったけど台詞の言い回しなんか意外と上手で感心しました。
阿見201はこの映画で初めて知りました。
笑いをとりたかったのかもしれないけど、もっと若くて高校生っぽい背の超高い俳優を使えばよかったのに。
いかにも「おじさん」って言う感じだし、「斉藤健太」はもっと場面を与えてもいいキャラクターだと思いました。
早見あかりが魅力的
青春ですね😊
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