走れ!T校バスケット部のレビュー・感想・評価
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T高は爽やかだけどね〜
小学校から楽しみ上手になったバスケットボールボールで、高校に特待生入学したが、いじめにあって転校した主人公が、T高バスケ部で仲間を得て、冬の大会を快進撃する話。
文庫本で読んでだので、いつかは観たいなあと思っていた。
T高は爽やかでよかったし、(正直下手だけど)バスケの魅力は伝わる気がする。
しかし、極悪すぎるライバルならぬ強豪・白瑞高校の描写をはじめ、おはなし感は否めない。まあ、原作からそんなテイストは強いけど。
もし観る人がいたら、おとぎ話を聞くように観てくださいね。
おまけ1
バスケ、日本が強くなった結果、本作もちゃんと吹替で撮っているけれど、とてもこれでは、地方大会決勝とは言えないなあと感じられるくらい、観ている俺たちの見るレベルが上がっちゃったね…
なんと、爽やかな…
ちょっと色々出来すぎたストーリーではあるけど…
イジメ問題にも取り組んだ中々見応えのある内容。
この主人公の親子関係いいなあ。。青春っていいね。
YOUのゆる〜い先生っぷりも面白かった。
【王道青春スポーツエンタメ作品】
弱小バスケ部が様々な試練、出来事を乗越え強豪バスケット部を破るまでを描くと書くと身も蓋もないがとにかく泣けて、笑えて、最後はすっきり爽快な気分になる作品。
いじめ問題も絡ませつつ物語は破綻なく進む。
人気若手俳優さんたちがコート内を躍動する姿に素直にスポーツって良いよなあ、と思ってしまう作品。
<2018年11月6日 劇場にて鑑賞>
いい映画、キャスティングナイス(T_T)
借りて間違いないいい映画だと思います。最初のいじめシーンほんと見ていて辛かった。主役の俳優さんの雰囲気がよけい辛くさせる。こんないい子いるかってくらいきれいな心の持ち主なんだけど。いるんだよね実際こういう子。才能に恵まれてるようだけど違う。人一倍頑張って無邪気に楽しんでひたすら好きだからやっていた子。そういう子が一番強い。だからおとぎ話だなんて思わない。実話だという、どこまでが実話かわからないけど子どもたちの部活にいじめ問題は深刻にあって教育者だけでは解決できない。ターゲットになった子はみんながみんな立ち直れてるわけじゃない。トラウマになってる子だって思う。そういう部分もしっかり入ってて謎のモーガンさんは漫画チックだけど、キャラクター全員好感もてるし単なる青春映画とちょっと違うと思いました。熱血でもないところがこれまたいいんだな☆
いい映画です
とても良い映画でした、イジメから立ち直っていく主人公を応援せずにはいられない!
キャプテンがまたいいやつでね、あのセリフにジーンときてしまいました。是非ご覧になって下さい。
あー青春!いいなぁーこんな高校生活を俺も送ってみたかった!
浅いウインターカップ
幼い頃母親を亡くした青年が、強豪白瑞高校に進学しするもイジメに合い自主退学。バスケを一度は辞めたが、編入先の多田野高校からウインターカップ優勝を目指すお話。
イジメ・陰湿高校vs爽やか青春高校の構図は、昔何処で観た様な脚本で、今日映画ネタが尽きて来たから一周回って帰って来た感が強い。
また、イジメ・陰湿・母親の死など利用して乗り越えて行く主人公を描いているが、とにかく浅い。
あと、試合する会場がどう観ても国体レベル会場であるのも残念。
カッコいいバスケネタで映画を作れば良いというものでは無い。バスケファンには夢も何も与えないだろう、青春ものです。
可もなく不可もなく。
2018年度ワーストムービー!💀⤵︎
この監督の演出力を疑う、そんな映画…今年1、2の「観てはいけない映画」です。試写の時、映画のプロ達は、こういう映画を観て、どんな事考えてるのか聞いてみたい(笑)
*YOUの大根ぷりに、座布団20枚!!(笑)
仲間を信じること。真っ直ぐで熱い、王道青春ドラマ!!
【賛否両論チェック】
賛:誰も信じられなくなり、殻にこもっていた主人公が、T校の個性的なバスケ部のメンバー達との青春を通して、再び仲間を信じられるようになっていく姿が、感動を誘う。予定調和の中にも意外性があるのも楽しい。
否:特に後半はかなり都合よく話が進むので、予定調和感が結構強い。
陰湿ないじめに遭い、大好きだったはずのバスケを辞めてしまった陽一。誰も信じられずに閉ざしてしまった彼の心を、まさに体当たりで溶かしていった、T校バスケ部の個性豊かな面々。決してうわべだけではなく、陽一の過去を一緒に背負ってくれたり、メンバー同士の良くないところは本気になって怒ったり。そんな本当の絆に、陽一が少しずつ「仲間を信じる」という気持ちを取り戻していく姿に、胸が熱くなります。
ストーリーも予定調和ではありますが、とっても痛快です。あまり言うとネタバレになってしまいますが、意外な人物が非常に重要なキーマンになっていますので、是非注目してみて下さい(笑)。
モーガンが言った「trust」という言葉、その本当の意味を教えてくれるような、そんなステキな青春ドラマです。
いい映画だった
他のレビューにもあったけど、スポーツドラマの典型。
観ていて「こういう流れだよなあ。ま、いいか。」なんて。でも飽きなかったし、楽しかった。
決勝の場面では「いけいけ、勝っちまえ。」なんて、応援してしまいました。
観終わったあと、なぜか楽しいというか幸せな気持ちになりました。観てよかったなあと思いました。
***
椎名桔平はよかった。なんか場面全体が締まるというか、雰囲気がかわりますね。
竹内涼真が出てきたときは、「うっ、この映画にも出たか。」と思ったけど台詞の言い回しなんか意外と上手で感心しました。
阿見201はこの映画で初めて知りました。
笑いをとりたかったのかもしれないけど、もっと若くて高校生っぽい背の超高い俳優を使えばよかったのに。
いかにも「おじさん」って言う感じだし、「斉藤健太」はもっと場面を与えてもいいキャラクターだと思いました。
早見あかりが魅力的
こんな絵に描いたような勧善懲悪のストーリーも今時珍しい。万年一回戦負けの弱小校がウィンターリーグとか、初心者の運動音痴が決勝に半分以上出て負けないなんて、まぁご都合主義過ぎる展開。でもそんなの気にならないくらいの王道青春映画。
何より早見あかりが堪らなく魅力的。23歳とのことですが、女子高生と言われても違和感がない。こんな女の子がマネージャーだったら部活頑張れるだろうなぁ笑
青春ですね😊
ただただ、「青春だなぁ!」って作品。
とても気持ちよく観れました。
あと、
イケメンの無駄使い(千葉君、涼真君)
無駄ってことは無いけど、「それだけ?!」感。笑
GReeeeNの曲はこの手の作品にピッタリですね😙
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