シャークネード5 ワールド・タイフーンのレビュー・感想・評価
全8件を表示
個人的にはここまでおふざけが過ぎると、もはや笑えなかった(笑) イ...
個人的にはここまでおふざけが過ぎると、もはや笑えなかった(笑)
インディパロディで始まりBTTFパロディで次作へ。
謎の理論でごり押しするのでストーリーはもはや自由自在、何でもあり。トルネード突入で世界旅行だ。
星なしでいいかと思ったが、大好きなオリビアに免じて。
BS12吹替版鑑賞
ニコチンかぁ
何気なく深夜テレビで1話見たら
つまらないが2あるんや〰︎3あるんや〰︎そして5
しまった楽しんでるどこまでやるんだろう⁈日本人だけがサメ映画好きでやってるって噂は本当なのか?メガサメもまたあるみたい行ってしまうかも ジョーズ1話観てから足の届かない海に入れないほど怖いのに陸のサメと戦い続けるキャストどこまで本気拍手です 絶対チケット買って劇場には行かないけどありがとうございます
色々起きてるけど1つもわからん
シャークネードシリーズは、たぶん1と2くらいしか見てないと思う(下手したら1も見てない)んですが、Gyao!で無料配信されてたので雰囲気だけ楽しもうと思い、鑑賞。
序盤からサメ神殿でイ〇ディ・ジョー〇ズ死んでるわ、主人公の妻が首から下アンドロイドだわ、イタリアで法王からチェーンソー渡されるわ、何でもありのギャグ展開…あれ、シャークネードってこんなだったっけ…?B級だから笑えるだけで、一応それなりにシリアスな話じゃなかったっけ…?まあ…いいか…面白ければ…(洗脳)
サメが竜巻にのって飛んでくるという突飛な話なんで、当然シリーズ通してCG使いまくりの作品なんですが、本作は2017年にして、登場人物と背景の間に雑なカット故の白い縁取りが入るという驚きのクオリティー!
子供の頃、散々プレステ2で遊んだ後に久々にセガサターンで遊んだ時の衝撃を思い出すぜぇ!
ところどころに入ってくるサメのアニメーションが何かかわいい。ところで、本作は副題ワールド・タイフーンの名の通り、色んな国を文字通り飛び回るんで、日本も出てくるんですが……あの…日本だけド偏見雑煮レベル激高くないっすか…
日本は滅多なことでは撮影OK出さない国なので、多分背景は写真か何かで後付け合成なんでしょうが、一応増上寺とか東京タワーとか出てきます。あとシャークネードをモンスターボールでゲットしようとするお姉さん…(震)
2辺りでは、まだシャークネード=サメが混じった巨大竜巻だったと思うんですが、もはや本作では竜巻じゃないです。日本に上陸したらクジラ型のサメの塊になってて意味不明。ていうかもう何もかもが意味不明。
色々大変なことは起きてるけど、一瞬一瞬が大変なことしか起きてなさすぎてもう何に反応したら良いのやら。
日本がクジラなのは多分、捕鯨のことで色々揉めたせいですよね。捕鯨に関して、アメリカも国としては反捕鯨の立場を取っているので、ナショナルジオグラフィックだか何だか?学習系の結構まじめな番組ですら、日本人が鯨を非人道的に惨殺しているという内容を報道番組していたそうで、日本の担当者が苦情を入れたが無視されたとのこと。
というわけで、アメリカの一般人は日本=何の罪もない可愛くて賢い鯨やイルカを惨殺する野蛮人のように思ってる人もいるってことですね。日本人はほとんど気に留めてないし、関心すら持ってない人が多いので、反発しない=平然と鯨を殺してると思われ、こういう作品が増えてもおかしくないのかも。アメリカも昔は普通に捕鯨してたんだけどな。
こんなアホな話で社会問題語ることになるとは。
とにかくシリーズの他のストーリーを見たことがある人は、今までに起きてたようなことが怒涛の如く起きるとだけ思っておけば大体あってる。ただ、初期作よりも、グロいとかサメの怖さとかじゃなく仲間で力を合わせるとか、冒険・探検とかに振った感じがします。探検家のオマージュもあり、これはこれで面白い。次回作は明らかに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のオマージュですね。
一人でも楽しいけど、家族や友達と酒飲んでヘラヘラしながら見るのに相応しい映画。
もはやCGとその動きが雑すぎ。狙い?
初めて見たのが5ですが、見た瞬間にCGの雑さ加減に吹く。
5まで、いや、そのあとの4DXまでの6作があるから、スゴいのでしょう(笑)
どういう気持ちで観ていいのか…。
個人的な気持ちなので、まずは楽しんでください。
(シリーズファンの)期待を裏切らない作品
前提として、これを見る方はすでにシリーズを見ている練度の高い方々でしょう。新規の人はまず1から視聴しましょう。ただキャラクターやストーリー設定はシリーズを引き継いでますが、初めての方であっても「ああこのキャラクターはこういう人なんだ」程度ですんなり入れる親切設定(?)なので心配は要りません。頭空っぽにして見たら良いんですよこの映画は。
物語に意味や伏線を求めたり、矛盾を許さない方は「絶対に」観ない方が良いです。素直にジョーズやディープ・ブルーを見ましょう。
123と続編が製作される度パワーダウンしていく映画が多い昨今、ノリとスケールがどんどん大きくなっていきます。しかし相変わらず予算が無い様でCGは(最近の映画の中では)ショボい、竜巻が通り過ぎたハズなのに町に全く被害がない等相変わらずです。しかしファンはそれを笑って楽しむので問題はなし。映画には多少のアラは勢いで何とかするのも必要だと気付かせてくれます。
この勢いというのは本当に大事で、糞映画が糞映画たらしめる要素で、サブキャラ同士の無駄なかけあい等で20分も30分も引き延ばす事が多いのですが、この映画では数分でサメが出て終了。はい、次。
とにかくテンポ良く話が進むので、B級特有の尺稼ぎのイライラが皆無。
B級特有の笑える糞要素と、映画的センスを併せ持つ映画はなかなかないですよ。大体のB級映画は(ダメな意味での)糞方面に振り切ってしまうので。オススメ。
全8件を表示