「“この当時の300ドルって大金なのでは?” 今現在の日本円にすれば...」ミッション・ワイルド 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
“この当時の300ドルって大金なのでは?” 今現在の日本円にすれば...
“この当時の300ドルって大金なのでは?”
今現在の日本円にすれば42,000円ちょっとですけど、この当時にしたら凄い大金なのではないかと思うのですが、どうなんでしょう?
ストーリーに直接関係するわけではないのですが気になったもので…。
西部開拓時代のお話ですが、この作品も“ゴールデンリバー”と同じく以前からある“西部劇”を期待して観ると肩透かしを喰ってしまいますね。
というか、西部劇としてでなくても、ストーリーも中盤の展開も前半後半で主人公が違う(と僕は思っています)という点も含めてかなり意外な作品でした。
題材も重いものですし、確かにこれは評価が低くなってしまってもおかしくないですね。
爽快なお話ではないので他人にはお奨め出来ませんが、印象深い作品ですし、個人的には嫌いではないです。
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