ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡のレビュー・感想・評価

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3.5遭難記

2019年8月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

ジャングルで遭難し、助かるまでが描かれています。
半分くらいまでは、4人でのジャングル探検ですが、後半1人になってからが見ものです。
体力的にもきつい中、精神面も蝕まれていく姿は、あの状況下であれば仕方ないと感じました。
時折差し込まれる、自分の過去や妄想はアクセントになってよかったです。

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たけお

3.0このまま『スイス・アーミー・マン』に繋がるのかと思った。

2019年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 バックパッカーの気持ちはよくわかりませんが、登山と同じように計画書を提出するとかすれば遭難も対応が早いのにね。などと自己責任論をぶつけるわけじゃないですが、冒険心というのは誰にでもあるもの。若いから出来るといった特権が与えられているものだと思う。

 そんな将来の冒険家(?)のヨッシー・ギンズバーグ。途中、女の子とラリったりしているので、単に快楽主義者なんじゃないかとも感じる。スーパーマンになれるという覚せい剤もどきを飲んでハイになったりもするし、幻覚を見すぎるのもこのせいじゃないかと思う。したがって彼に共感すべきところはない。ただし、サバイバルものとして見れば、リアルだし、キャンプするなら参考になるところもある。そして、写真家ケヴィンの友情と執念は良かった。

 途中トラブルが発生して4人は二手に分かれて行動することになるのですが、この辺りがちょっと意味不明。友情を大切にするのなら、行動を共にするべきだと思う。そして、やっぱり必要なのはスイスアーミーナイフ!なのかな・・・

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kossy

3.0愚か者の冒険談

2018年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

単純

ギンズバーグ(ダニエル・ラドクリフ)は冒険に憧れ、怪しげな男の口車に乗り、嫌がる友だちを誘い、ボリビアのジャングルに入っていく。
途中で友人の一人が足を痛め、その対応で意見が分かれてしまう。
よくぞ助かったものだ。

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いやよセブン

3.0忍耐力が鍛えられる

2018年6月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

ラドクリフに合う映画に巡り会えてないな

壮絶な場面の演技はよかった
幻覚の場面は少なくするとスッキリしそう
映像に色がないので怖さが倍になる

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ta-toru

0.5疲れる映画

2018年6月19日
iPhoneアプリから投稿

ひたすら退屈で、
ひたすら不愉快な映画でした。
何故、Amazonビデオで高評価なのかわかりません。
あれは全てサクラですか?
それから、主人公の俳優はハリポタ以来、なかなか作品に恵まれないなというのが率直な感想です。

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kojiko

2.0冒険譚

2018年2月3日
Androidアプリから投稿

興奮

単純

寝られる

1981年にボリビアのジャングルで遭難し19日後に生還したイスラエル人バックパッカーの実体験に基づく著書を映画化したもの。

好奇心と根拠のない自信と軽い気持ちで、現地で知り合った謎のガイドに誘われるがまま、旅先で知り合ったバックパッカー仲間達とジャングルに入るが、表面上は仲良さそうだけど、衝突したり格好つけてみせたりとやはり日本人とはちょっと違う感じ。

中盤までは4人の性格や関係性と冒険の楽しさみたいなものがみえて悪くはなかったけど、後半に入り遭難してからテンポがガタ落ち。

どこまでリアリティがあるかわからない夢と幻覚の繰り返しで、大差ない中味を無理矢理広げて引っ張っている様にしか感じず飽きてくる。

特に劇的な流れや意外性がある訳でもないなら、もっとテンポ良くみせて欲しかった。

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Bacchus