カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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感想が「笑えた」だけの作品って
素晴らしい映画だといいながらここの感想を読むと「久々に笑った」
だけであり、しかもその理由が後半に前半の種明かしがあっただけというテレビレベルの感想。
もうそれだけでこの映画ってテレビでやればいいのにレベルの作品と分かる。
洋画でもコメディでお笑い物はMr.ビーンとかあるけど映画界では評価なんかされてないよね?カンヌとか絶対むりだよね?笑
稼ぐためにはそういうお笑いものもつくることはOKだけど、それをまじめに「映画」とか言ってるの日本人だけだよ笑
ほんとに日本人て「テレビ」と「映画」の区別もつけられないし、単に笑えたらそれでいいくらいしかない低レベルなんだなぁと笑
吉本タレントがテレビで活躍してるのがよくわかりましたよ。
日本人には「絶対に笑ってはいけない」の映画版でも見せとけばいいと思う。笑
映画館でやればあれも「映画」だと日本人は思うレベルだからちょうどいいんじゃないの?笑
今まで観た映画の中でも最高クラスのスッキリ感
愛と一生懸命さが快い映画です
とにかく愛と一生懸命さ。チラシに書かれている本広監督のコメント「とてもとても映画愛に満ちている」ということに尽きるでしょう。ゾンビに襲われる女優役の秋山ゆずきさんの女性らしい肢体も、私にとってはとても重要なポイントの一つでした。あとは、細井学さんの味のある演技はよかったですね。
なるべく予備知識を持たずに見たかったのですが、チラシの宣伝文句や、最近の「原作か原案か」というニュースのために、嫌でも「どこで何が起きるんだろう?」と身構えながら見てしまいます。それが、「なーんだ」で終わらないのがこの映画のいいところ。奇を衒っていないわけじゃないんだけど、そんなことより役者さんんとスタッフがとにかく一生懸命作った映画だからこそ生み出せる温かい笑い。ヒットする映画の一つのパターンである「出てくる人がみんないい人」であることが、狡猾さを感じさせず、後味の良さを生んでいるんだと思います。
次回作は難しいと思いますが、愛を感じる作品を期待してます。
映画愛を感じる
福田監督、三谷さん、クドカンは、悔しいだろうな・・・。
今宵は、チョッと空席が目立って来たので、やっとこの旬な作品!
まさに金足農業と同じで、騒ぎ過ぎちゃうの!?と思いつつ・・・
誰でも作れそうって感じの学生の自主映画レベルに見せつつ・・・プロフェッショナルな拘りと小ネタの見せ方が最高(*≧∀≦*)
僕なりの別の言い方すると・・・
カメラを止めるな!=金足農業
映画制作を志した頃の原点に戻って楽しく撮ろうよ〜でも制作費ないよ。
地元のメンバーで、秋田制して甲子園行こうぜ!って感じが、1試合毎に強豪校を破って遂に王者に挑む!
アベンジャーズ=大阪桐蔭
アベンジャーズは、ハリウッドスターが集結し世界中が期待する超大作!
今回の大阪桐蔭は、100回記念を制する為に選りすぐり集められ鍛えられての全国制覇!
どっちが凄いかって言えば・・・
この後の国体もおそらく制し、メンバー変わってもセンバツ出場の可能性大の大阪桐蔭と絶対大画面で観なきゃ面白さ半減のアベンジャーズですよw
この作品は、満席の大劇場より場末のミニシアターか、夜中に家のTVでDVDで観る方が、断然面白いと思う。
ただ最後まで席を立つな!もアベンジャーズと同じ(笑)
それなりの話題の会話する人は、観とかないと、観てませんって言いづらくなる作品である事は間違いない。
まぁネタバレしてもあれなんで、レビューもコレと同じです。
冒頭の監督が撮るなら・・・
山田孝之や大泉洋、阿部サダヲに長澤まさみ等が間違いなくキャスティングされそう・・・
それはそれで、観てみたい(笑)
楽しめなかった
ゾンビ出てきた時点で劇中劇確定。
ありがちなネタで、たしかにこういう舞台などみてない人には面白いんだろうけど、どんでん返しとか期待して先読みしてた自分にとっては、あぁこのまま行くのね。。って感じでまわりの盛り上がりとは離れて楽しめなかったです。
追記
よくよく考えたら、この作品の企画「ゾンビモノをワンカット生放送で」という事自体が、ハプニングを想定したものであり、プロデューサーはそれを狙ってたとしか思えない。でもその通りの状況になってるにもかかわらず、番組ではそのハプニングは流さず普通にゾンビ番組として流し、で、映画でネタをばらすって、作品自体が無理がありますね(笑)
まあこのような狙った作品を何も考えずに楽しめるライト層向けの作品だったのかと納得しました。
1人で
最後まで見る意味
最初、B級映画だなー全然おもしろくないなー、帰りたいなーと思いながら見ていて、
途中から毛色が変わった。
ピンクとグレーのように、君の名は。のように、あとでやってくる答え合わせが少しずつ理解出来てくると、すごいなと単純に思え始めた。あとはパズルがはまるように、どんどんとスピードにのっていき、最後のエンドロールに繋がる。
エンドロールで実際の撮影シーンがあることで、この映画はよりおもしろさを増していると思う。
ゾンビ映画ではあるけど、怖くない、コメディーで、あとは監督やら脚本やからよく練られた作品。
家でワイワイしながら、ポテチをつまみながら、誰かと見るのもいいかもしれない。
制作に憧れた人に
これぞ映画の面白さ!
冷静な判断がなされていない気が…
遅れて観ました。ネタバレ厳禁!などと言った拡散方法や余りにも過度な芸能人の賞賛。
逆には入り口から逃げ腰で観ましたが、冷静に低予算&無名俳優さん達&時間の少なさなど、逆境をバネにして上手くまとめてはいます…
が、シナリオのネタは三谷幸喜さんの作品などを割に大胆にパクっているし、展開が斬新!などと言われているが、過去にもかなりこの展開はあった気がします。
あと登場人物の心情表現が雑な気がします。色々ありますが、主人公の気持ちが監督さんの気持ちに寄りすぎてて、観客からしたらイマイチ乗れない。
なのでかなりありきたりな映画な気がしますが?なぜこの様な事態になっているのか、驚いているには映画関係者だけで、騒いでる等のネット住人はこの事態を楽しんでいる気がします。
激唱するには、色々な観点からちゃんと検証して行った方が良い気がしました。
インディーズで300万円でのこの完成度は見事!に異論はありません。
この異常な褒め過ぎ状況のために本当は3点なのですが、減点しています。
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