「映画としての評価というより、純粋に楽しめる良作、という評価が正しい。」カメラを止めるな! みなもとさんの映画レビュー(感想・評価)
映画としての評価というより、純粋に楽しめる良作、という評価が正しい。
二回始まるという言葉に踊らされると確かに、物凄い期待感及び、ゾンビ映画としての期待感が湧きますが、その肩透かしを食らっている人が多いのだと思います。
失礼な言い方かもしれませんが、映画というと超大作とか、そういう言葉が似合う作品が評価される風潮があるきがしますが、低予算かつキャストも有名な方がいるわけでもないので、その評価はできません。
ただし、純粋に作品としてみたときに、伏線回収要素や、人情味溢れる部分とか、笑いの部分とか、楽しめたという観点で評価すると、中途半端な映画より全然良作だったと思えます。
なので映画館でお金払ってみたとしても、満足出来る作品だと思います。
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