劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] II. lost butterflyのレビュー・感想・評価
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そこまで映像化されるのね、、、!
クオリティは圧巻 話は重い。原作のシナリオ覚えてないレベルで長かったのが映像で見せられると重さが際立つ。 そして桜がエロい。まだ16歳なのに。 いい意味で原作に忠実すぎる演出でした。 2回見る価値あり。
しんじの想像以上のクズっぷりにドン引き
第1章では空気だった桜がようやく物語に関わり始めて、面白くなって来ましたね。
どうやってマスターでもない桜が聖杯戦争に関わっていくのかが、気になっていましたが、やはりマスターだったんですね。
第1章でしんじがマスターとわかった時に、桜がマスターじゃないの!?と驚きと疑問を感じていたので、納得のストーリーでした。
それにしても、しんじの小物感とクソ野郎プリは半端じゃないっすね。
妹に手を出すとかヤベー奴過ぎだわ。
原作未プレイ勢なので、この後どうやって士郎が聖杯となった桜を助け出すのか....早く第3章放映してくれないすかね。
2020年放映は長過ぎますよ(涙
あと、桜のおっぱいのボリュームに悩殺されました。
色々と溢れて零れちゃう第2章
極上爆音上映にて鑑賞。 チネチッタのLIVEZOUNDも凄かったけど、やっぱりシネマシティでかかるのは本当にありがたい♪ 虫の這い廻る音から宝具をぶっぱなす轟音、美しいクロスカウンターを叩き込まれて踊るようにダウンする兄さんの絶叫までありとあらゆる音が素晴らしくぞくぞくします。 そして長尺作画ズームの桜泣き笑いの滑らかさに作画班の狂気を感じて震えます。 何はともあれ慎二の活躍?で綺麗に黒化したところで流れ出すAimerさんの「I BEG YOU」がこれまた爆音で身に染みる素晴らしさ。 いい意味でまた無印のステイナイトをプレイしたくなるのと、第3章が公開されたらオールナイトで一挙上映して頂きたいという欲望が溢れつつ、しばらくこれを劇場で味わえる幸福に感謝します。
監督の表現力が半端ない!
初日に見てきました。
PC版、コンシューマ版、他のTVシリーズ、第1章全て視聴済みです。
コンシューマ展開かなと思ったら、しっかりPC展開にずるずる(褒め言葉)となったので一緒に見る人は選びましょう。
新規の人はFate,UBWの2ルート、HFの第1章は必ず見てからにしましょう。
時事系列的には前日譚のZEROがあって、そこからを勧められる方もいますが、そうすると本編のネタバレ満載なので私はオススメしません。(Fate→UBW→HF→ZERO→再度各3ルートが○)
あのキャラがまさかってのがないとね。
今回のHFの感想ですが、めっちゃ早く感じます。ストーリー的に戦闘シーンの数は他の2ルートと比べて少ないのですが、一つ一つが濃いので見いってしまいます。特にバーサーカーVSオルタ戦は絶対コレ最終決戦でやるやつ!って思います。
桜の様子も少しずつだけど確実に絶望が侵食して変化して行く感じでぞわぞわ(褒め言葉)します。
途中オリジナルにないメルヘンな映像出て来るけど、あれであのシーンに高低さを出して突き落としてくる監督半端ないです。
いいぞ、ごうごう。
またAimerさんのI beg youがモロHFを表していて梶浦由紀さんとのコンビの組み合わせに震えます。
最終章は20年春とのことですので凄い楽しみです。
01 第2章
3部作の第2章、1章を観て続編を観よと思い観ました。 他の人のレビューでかなり高い評価だったけど、 かなりよく考えられている作品だと思いましたが、 原作を知らない人だと、最後は、どうなるかなあと思い 次回作が、楽しみです。 少し、ホラー色が強い作品でした。
期待以上の内容でした!
キャラ同士の心情がとても強く感じられて入り込んで見てしまいました!
原作では細かく描写されていないオルタvsバーサーカーが圧巻の一言です!
最終章、期待しか無い!!!
アニメ史上に残るんじゃないか
第1章から一年以上待ったが、その間に燻った期待を軽く越えてくれた。 戦闘作画はこれまでのFateアニメと比べても類を見ないほどに作り込まれ、アニメ史上においてもここまでの物は数えるほどではないか。 士郎や桜の心理描写も丁寧で作品に没頭させてくれる。 原作からの改変点も納得のいくものだと思う。 Heaven's Feelをこれ以上上手く調理することは不可能なのではないかとすら思う程の、 非の打ち所が見当たらない出来だった。 強いて言えば、地の文がないので原作と比べて説明不足になってしまうことだが、それは致し方のないことだろう。 ここまでの作品を世に送り出してくれた制作陣には感謝するしかない。
素晴らしい二章
凄かったですね! ゲームをプレイした方ならもう感動の連続だったんじゃないでしょうか。 劇場の席は満席。自分は少なくともこんな状態になるのはFateしか知らないですね。 希望の時間に予約できなかったのは初(^^;) 視聴する側からのばかでかい元気玉みたいな期待や不安がかかっていたはずですが 見事にぶっ飛ばしてくれた出来でした。 描写や演出がとにかく細かい、丁寧。 音の演出もすごい。迫力ハンパねーす。 抜かりのない最高の二章だと思いました。 これってなかなか出来ないことです。 すごい、Fate最高(^^) 比較できる歴史を持った作品がないのも事実
次回作も期待!
チケットを買う時に「PG12」と表示されて グロいシーンとかあるのかな、と思ってたら エロいシーンがありました。 「これは地上波でやる可能性なくなったな・・・私は別にこのエロいシーンが観たくて映画館に来たわけじゃないぞ・・・エロいシーンがあるなんて聞いてなかったし・・・」 と、なんだか恥ずかしく思いながら見ました。 バーサーカーが戦うシーンは迫力があって前作の迫力をさらに超えようとする気概を感じました。 前作を見た時点では黒い強いやつの正体が何なのか分からなかったですが 今回のストーリーは予想がつきやすい展開でした。 今作も面白く、見入っているうちに上映時間があっという間に過ぎてエンドロールが流れました。終わりに流れるaimerの歌もかっこいいです。 次回作も期待しています。
今年最高峰の映画
もし観ることを迷っているなら観ることを おすすめします。そのくらい凄いです。 まず作画なんですが、迫力が他のアニメと 段違いで凄いです。バーサーカーとセイバー オルタの戦闘シーンは鳥肌立ちました… そのぐらい凄いです。 そして音楽。 文句なしで最高です。劇中の不安を煽る感じのBGM、戦闘シーンの迫力のあるBGM… もう言い表せないくらい凄いです。 後原作観ていなくても内容はわかると思います。 最初にも書きましたが、悩んでるならまず 観てみてください
事前知識はどこまで必要なのか
昭和から続く日本アニメの正統進化! とくに戦闘シーンは圧巻。スピード感はもちろんですが、実写や3Dでは描けない迫力が凄い。瞬きすらしにくいくらいです。 ストーリーも壮大。ひとつの聖杯戦争という事象を3つのストーリーになっていて、メインキャラの士郎の「正義の味方」という、一見子供っぽい目標が、立場によって「正義」の意味が変わってる。実際の戦争も同じ。ストーリーが深い。 唯一気になったのは、エロシーンかな。元がエロゲーだからと言えばその通りでも、一旦引き込まれた気持ちが、違う方向に向いてしまいます。これって必要なのかな?と思ってしまった。 fateシリーズはとても壮大。2時間の映画に収まるはずもなく、この作品を見るためにはどこまでの知識が必要なのか?ということが問題です。 私も、そんなに詳しくありませんが、同じ悩みの方も多いと思うので、半分素人目線から、、、 fateシリーズは3つのルートと10年前のZeroから構成されています。 士郎ルート、TVアニメstay nightを24話 (10年前の聖杯戦争、士郎の父の切嗣 の話、TVアニメZero16話) 凛ルート、TVアニメUnlimited Blade Works 26話 そして、この桜ルート、映画Heaven's Feel3部作 が、メインのストーリーです。派生は見ていませんが、この4つで分かるらしいです。 結論から言うと、上記の順番で全部見るのが唯一の正解のような気がします。 まず、どの映画も3部作という時点で、順番で見る前提です。heaven'sfeel第1部のpresage flowerは観ないと始まりません。私も1年以上前に劇場で観ましたが、記憶が曖昧なので前日にもう1回観てから行きました。これが分からないと、この映画もちんぷんかんぷんでしょう。 2つのheaven'sfeelを見て思ったのが、最低限、士郎ルートは見てないとついていけないということ。 そして、聖杯戦争と士郎のことを理解するためには、Zeroも見ておく必要があること。 その上で、思い返すと、Unlimited blade Worksが、主要キャラがよく分かって、1番面白かったということです。とくに最後のアーチャーの、、、は必見。 どのルートも、結論は士郎の「正義の味方」って何?という所が主題だと思いますので、その点では全て見ないと理解できないということです。 もっと言えば、見終わったあとに、解説サイト見ないと意味がわからなかった部分もありました。 また、時間が開くと誰が誰のサーバント?、ギルガメッシュってなんだ?と混乱してきて、思い出せなくなります。 結果、この映画を見るためには、前作の映画を見て、さらに解説サイトで復習して望みました。同時に、先の方まで読んでしまって、予習してしまったので、ストーリーはよくわかりましたが、驚きは少なくなってしまった。出来れば30分くらい番組くらいで、前回までの復習と基礎知識を知りたかった。 と、ここまでかけば、初見の方にはいかにもハードルが高いことがわかると思いますが、それでもfateは最高に面白い。長年、ゲーム、アニメとファンがふえることはあります。絶対見て欲しいです。
ヒーローとは
一線を越えた関係が今までとは違う彼を生み出していて新鮮でした。 ただ上っ面で「ヒーロー」と有ろうとしていたときよりも不安定。 近くにセイバーがいないからなのか、桜に引っ張られているからか。 次回最終章ですが、彼は桜の「悪いこと」を叱ることができるのでしょうか?
感情移入しすぎて魂が影に囚われてしまった
桜が「先輩」と呼びかけるたびに、見ている自分がどんどん士郎と同化していく。そして、桜の胸が背中に当たった時、身も心もはちきれそうになってしまった。俺も桜の正義の味方でありたい。 第1章にに引き続いて、戦闘シーンはスピード、迫力、臨場感がすごい。 Amazon primeでたまたま見たfate zeroではまってしまい、fate unwも一気見をして感動覚めやらぬまま、前作を見た。第1章の感動のラストから今作がずっと待ち遠しかったが、さらに第3章は身もだえしそうなくらい待ち遠しい。
「食」と「性」が生々しい
自分の今年の観賞初めは「FateHF」の続編になりました! 前回公開されたのが第1章で、今回はその続編である第2章になります。 さて、前回でセイバーが負けて、主人公の士郎が聖杯戦争から敗退するところで終わりましたが、士郎自身は解決していない「あること」をするために戦い続けます。 まずは士郎と桜の関係性についてです。 第1章でも恋愛映画を観ているくらいの関係の進み具合だったのですが、それでもまだ少女漫画的展開に過ぎなかったのですが、今回は打って変わって大人な関係にまで発展します。 今までのStaynightではキスシーンがある程度なのであの描写には正直驚きました。 士郎も桜の秘密を知ってこそ、そして第1章の冒頭での桜との日常を細かく紡いで来たからこそ感動出来ました。 特に桜が自分の境遇や感情を思いのたけに叫んだ後、二人が抱き合うシーンは非常に叙情的で美しかったです。 そして、何と言っても前作でも発揮されていた迫力と臨場感のあるバトルシーン! はっきりと言います。 今回は今までのfateシリーズ史上最も素晴らしいバトルシーンが観られました! バトルシーン自体が多いわけではないのですが、歴代のアニメ映画の中でもなかなか観られないくらいの迫力満点のアクションで、一大スペクタクルを観てるかのようです! 公式さんの情報によると、通常1秒24~30枚が普通の所をとあるシーンでは5秒間で900枚を費やしてるそうです(笑) また、fateシリーズでは「正義のヒーローとは?」という哲学的な主題があげられています。 主人公衛宮士郎は正義のヒーローに憧れていて他人を助けるためだったら自分の犠牲を全く厭わないという、一見理想のようで非常に歪な人間性を持っている人物(半ばロボット状態)ですが、この映画シリーズでは理想について問う物語であるのだと感じました。 少しケチをつけるとしたら、イリヤの事をもう少し分かりやすく描いてほしかったです。 自分が見落としてるだけだったら申し訳ないのですが、それでもイリヤの(特に冒頭部分の)行動理由が分かりにくかったです。 また、この映画シリーズは今までのfateシリーズを観ていないと解りにくいという初見お断りな部分もありますし、展開も非常にスピーディです。 なので、冒頭でも言ったように情報量が多いので詰め込み感は否めないですが、それでも2時間という制限の中でテーマや主軸になる部分をしっかりと描ききっていました。 それは意外と難しく、最悪の場合去年の「コード・ブルー」や「ダークタワー」のように話の主軸がわからなくなってしまう可能性もあるなかでのこれ以上無い成功作だと思います。 1年と3ヶ月待っていた甲斐がありました! 次回も非常に楽しみです!
エロい・怖い・気になる
桜ルートの第2弾、原作を知っている人以外だとテンポが早くて置いてかれそうな感じはするが背景やキャラの動き、音楽共に高評価できます!! 年齢制限がなされてる通り、一部過激なシーンはあるがそれを打ち消す作品のパワーはあります スタッフロールごの最終章が来年の今頃っていうのを今から身悶えながら待ちたいと思いますw
Fateシリーズの人気の高さを改めて思い知らされました
Fate/HF第二章、観てきました。 ヘラクレスとセイバーオルタ戦が演出凄まじすぎ。 第二章の戦闘の見せ場がここしかないとはいえこれはもう。 PG12の限界に挑むシーンもたくさんあって映画じゃなきゃ無理だったわ(*^_^*) 本当は初日の土曜に観に行くつもりだったんですが、早々に席が埋まってたので2日目の日曜に。 それでも12時の回で席はほとんど埋まってました。 Fateシリーズの人気の高さを改めて思い知らされましたね^^;
どれだけ期待してもいい!それを超えてくれる作品
最高でした。でも、感想が5000文字近く書いてる途中で、消えてしまいました涙
私は原作からのファンですがこれだけワクワクできる作品はほかにありません。何より魂込めて作られてるのが見れば明らかなので、作品見終えて、パンフレット読んで次の回予約しました笑
目に焼き付けてきます。第1章をこえました。このクオリティで来年春はどうなってしまうのかいまから楽しみでなりません。
背景のクオリティ、原作のアレンジの良さと、凛とイリヤの描写が削られて残念なところと、戦闘シーンは間違いなくufo市場最強なのと、桜がエロい&可愛いのと、ちゃんと体重ねる関係も描いてくれてよかったのと、アーチャーかっこいいのと、とにかく細かく語りたいことが多いのに、書いたのに涙
桜がドレス姿になった瞬間に私はなんの描写かわかりました。あ、これは桜の心象風景で食べてる間のことだって。なんででしょうか、私も原作見たときに桜視点だとわからないながらもしかしたらと予感していて、そうだとしたら桜にはあの風景はあのまま見えてないのかもとはおもってたからです。
そして、楽しみだったギルガメッシュを食らう桜のシーンも見どころ満載です。英雄王すら食らう桜の不気味さは最高です。
ラストシンジの涙の演技と、桜が黒桜化するシーンは最高でした。ここまで進めてからたっぷり三章だとすると戦闘シーン盛りだくさん、クライマックス盛りだくさんの超楽しみな三部になりそうです。
いまから待ち遠しいのと、この楽しさを与えてくれたスタッフとキャストの皆さん本当に、本当にありがとうございました!!!!
途中で気づいたんですが、映画館で、全員食い入るように見てるから音が一切しないんですよ。飲んでるのも食べてるのも。少し落ち着いたシーンで恐る恐るみんな手に取るから、そこが会場全員がシンクロしてて、それに気づいて、すげー、愛されてるなーfateって思って!みんな気づかないところでシンクロしちゃってるんですよ。初回の方で満席でトーホー新宿の会場だから500人くらいはいた気がします。それが全員ですよ?やばいでしょ。これだけの芸術作品はほかになかなか無いと思います。
来年がすごーーーく楽しみ!
そして、これから2回目見てきます!それでは!!!
日常を守りたい為に堕ちていく…!
Fate/stay night [Heaven's Feel]全三部作の第2章! 前作の第1章は聖杯戦争の始まり、怒涛の戦い、そして主人公の士郎の相棒であるセイバーが心を支配されて堕ちていくという衝撃のラストで終わりました。 ですが今作第2章は、その衝撃を超える内容でした。 今作はヒロインの間桐桜をより焦点においた物語になっています。 桜の願いは、士郎との穏やかな日常が続く事です。ですが士郎が聖杯戦争に巻き込まれて傷つく姿を見て、耐えきれなくなります。 士郎との日常を取り戻そうとしたいが、自らの魔術の力が制御できず暴走して他人を傷つけてしまう自分が嫌いで嫌いで仕方ありません。 士郎はそんな桜の罪も全て受け入れる事を誓いますが、桜の力は日に日に暴走して、聖杯戦争を揺るがしかねないほどになります。 そして自らその力を終わらせようと決意した時に、さらなる衝撃が起きるのです。 桜のあまりにも悲しい悲劇的な過去と願いがぽつりぽつりと語られる事で、観客の心はゆっくりと押し潰されていきます。 幸せになって欲しいと観客は感情移入して願いますが、それを裏切るように次々と不幸が押し寄せます。 ここまでやるのかというほど不幸・悲劇が起き、それとは裏腹に日常を守りたいと言う気持ちが反発します。 そうして反発して生まれたものによって、ただただ堕ちていきます。 こんなにも不幸が起きた中、最終章で幸せになれるのか、最後まで見守りたいです!
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