「憧れを裏切り、捨て、愛を信じた」劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] II. lost butterfly SEIYA@さんの映画レビュー(感想・評価)
憧れを裏切り、捨て、愛を信じた
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そもそも衛宮士郎という少年は、自分の義理の父衛宮切嗣の描いた「人々を助ける正義の味方」というものに憧れて生きてきた、「セイバールート」「遠坂凛ルート」でこの信念、理想を貫いてきたが今作は、このルートだけは自分の憧れた理想の正義の味方を裏切り、桜一人を守ると決意した、この違いはFate/stay nightの中でも物語を大きく左右すると思う、1度決めた信念は曲げるなと英霊エミヤからの忠告もあっての上での、衛宮士郎のこの選択。
後、作画「神」すぎ。
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