「まあまあだった」アバター ウェイ・オブ・ウォーター 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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一作目にあった、主人公の人間のボンクラな感じが全くなくなり、意識が最高に高い立派なリーダーかつお父さんで、『ブラックパンサー』のように息苦しい。
映像はラッセンの絵画が動いているようで美しいのだけど、特に興味がない。2Dで見たので、3Dなら美しさに感動するかもしれないけど、多分しないと思う。なぜかと言うと美しい映像にかつて感動したり好きだったことなどないからだ。
この後も何作も続くようだけど、長いし、全然好きじゃなくなってしまったのでもういいかな。確かに品質は特上レベルなのだろうけど、内容はまあまあだ。
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