「脳がバグる。」アバター ウェイ・オブ・ウォーター コトナリさんの映画レビュー(感想・評価)
脳がバグる。
現実?非現実?今回はHFR3D吹替で鑑賞しましたが大正解ですね。
イオンシネマ大宮のTHXスクリーンがまさかのHFR3D吹替版で嬉しすぎる。
他の映画館のIMAXは全て字幕だったので吹替好きならお薦めです。
特に本作は長丁場で疲れますし、いろんな言語が飛び交うので字幕だと理解できる言語、出来ない言語とかの違いが分かりづらいのではないかと思われる。
(IMAXにはかなわずも画面も大きく音響も良いです。さすがTHX!それなのに追加料金無し(3D分は追加されます)。しかも今はコロナ対策で席が一つ飛び。最高すぎる。)
映像はHFRの効果なのか没入感が凄く動いてないのに体が浮遊する感覚がヤバいです。
細部にわたるまでリアルで理想のメタバース。
前作のアバターの衝撃から他の映画も追い付け追い越せで金かかっている作品はどれもキレイでリアル。
でもやはりそれらを超えてくる。
何がと言われても言葉では表せないけど世界に作られた感が無いのかもしれない。
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