「さよなら、ブルーの瞳の007」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ るーさんの映画レビュー(感想・評価)
さよなら、ブルーの瞳の007
ダニエル、クレイグがラストだという事でやっと鑑賞。
イタリア、マテーラは世界遺産とかで、007にピッタリ!(でもよく撮影許可が降りたものだ)
スクリーンで観てると、その場にいるような旅行気分♫
突然の別れを言い渡され列車越しに、マドレーヌがお腹に手を当てたので、もしや?と思ってたら、、、。
新たな007、ノミが、そのナンバーを返上すると言い出したタイミングは、ドンピシャリでした。彼女の瞳の黒目より、白い部分がなんとも迫力ありで惹きつけられる◎
大胆なセクシードレスで敵と戦うパロマは、あんなに過激に動いたら、オッ◯イがこぼれて出ちゃうっと、お母さん的にハラハラ。
サフイン、ラミーマレックの作務衣姿、なかなか似合ってました。もう少し出番が欲しい所。
Qの自宅も新鮮だったし、基地のデスクの引き出しには武器の他にティーセットの用意があり、さすがお茶タイムを大事にするイギリス。
ダニエルのボンド役もおしまいで寂しいけど、なんだか「ドラゴンタトゥーの女」を復讐したくなりました。
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