「今回のボンドガールは。。。」007 ノー・タイム・トゥ・ダイ Michiさんの映画レビュー(感想・評価)
今回のボンドガールは。。。
当該作品は、007シリーズ25作目となります。
1962年に1作目が公開されましたから、なんと59年目となります。
今回の作品は、本来、昨年4月公開予定でしたが、
コロナで3回も延期され、10月1日に、やっとで公開されました。
今回の感想を一言で言えば、
「やっぱり007は格好いい!」です。
私が中高生だった頃、「007は、ヘリコプター1台くらい平気で壊す」
と言われていましたが、今では、CGも加わり、何でもありです。
でも、しっかり現在のハイテクに対応した作品になっていました。
前回に引き続き出演したレア・セドゥーは、色っぽいなぁ。。。
過去のボンドガールには、多くの女優が抜てきされましたが、
たったひとりの声優さんが吹き替えていたと言われています。
英国風英語(正しい発音と訛り防止)と品格を重視したからです。
レア・セドゥーの声も吹き替え?
違います。
今回の「ボンドガール」は、ドレス姿で銃撃戦を挑んだ
「キャーバのエージェント・パロマ役のアナ・デ・アルマス」でした!
今回のJames Bondは、殺されてしまいます。
「ダニエル・クレイグにとって最終作と聞いていたが、
えっ、007シリーズも最終回なの?」
と思ったら、end rollの最後は、
「James Bond will return」
でした。
ずるいなぁ。。。
Michi
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