「【オープニング・シーンの圧倒的な苛烈さ、スピード感に瞠目する。哀しき女殺人者の生き様に涙する作品。】」悪女 AKUJO NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【オープニング・シーンの圧倒的な苛烈さ、スピード感に瞠目する。哀しき女殺人者の生き様に涙する作品。】
ー 冒頭7分間の殺戮描写の凄さ。バイクチェイスでの日本刀を絡ませたスピードアクションの数々。
一気にスクリーンに引き込まれる。ー
・そして、徐々に明らかにされる女殺人者の哀しき人生。
・主役の悪女を演じた、キム・オクビン曰く、”骨の髄までしびれるほどの苦痛を伴った作品”。
<スタントマン出身のチョン・ビョンギル監督の拘りが凝縮された、最期まで目が離せない韓国アクション映画の秀作である。>
<2018年2月13日 劇場にて鑑賞>
コメントする