「悲劇性マシマシの韓流ニキータ」悪女 AKUJO eさんの映画レビュー(感想・評価)
悲劇性マシマシの韓流ニキータ
スクヒ自身は決して悪女ではない。ラストシーンでは完全壊れた鬼女になってしまったが。
オープニングの一人称アクションは思ったほど凄みを感じなかった。
中盤のソード&バイクチェイスシーンも劇場で観ると大興奮とまではいかない、というか予告等で事前に見すぎたせいもある。
クライマックスのカー&バスチェイスアクションもしかりで、アクションそのものというよりはどうやって撮ってるの⁉とカメラワークの方に目がいく。
アクション映画というよりスクヒの複雑で悲劇的な人生ドラマ。
斧に大金槌、ドスで血みどろ。
赤ちゃんのウネがブサカワ。
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