「ただただ」詩人の恋 kazuさんの映画レビュー(感想・評価)
ただただ
"じゃない"方が観たかった。
本編は結果どちらに転んでもハッピーエンドともバッドエンドとも取れるものになっていたかとは思いますが…
希望としてはテッキとセユンの、見守る見守られる愛を見続け、見届けたかった。何かを得ることは何かを失わないといけないなんて、分かっているけど、悲しすぎる。
結果として、二人がゲイ(バイ)かどうかであるよりも、良い意味で曖昧で、寄り添い合う愛情で繋がる二人の未来が見たかった。
ラストの涙が、もうなんともやるせなく、、切なくて悲しすぎるよ。
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