恋するシェフの最強レシピのレビュー・感想・評価

やり手の実業家とキュートなシェフとのラブコメディ。
最初からつかみが良くて、これは面白い。
久しぶりな金城武も相変わらず格好良い、スーツが似合ってます。
作品内で日本が愛されていて少し嬉しいですね。そして「眠れぬ夜の友」は笑いました。
またチョウ・ドンユイに翻弄される金城武がとてもキュートで、チョウ・ドンユイも正に「13億人の妹」でした。これは可愛い。
軽妙な音楽も抜群で、作品の可愛さをグッと増していました。
最後までテンポが良く本当面白かったです。
あと出前一丁が食べたくなりますよ。

前半はワクワクの展開だったのに、後半グダグダ。
とても残念。
金城武さん。懐かしいです。相変わらずかっこいいですね。

料理・料理人とお金持ちを題材にしたラブコメディ、

ロマンスの香辛料たっぷりと、

音楽も抜群！

超面白かった。

動画配信で映画「恋するシェフの最強レシピ」を見た。

劇場公開日 2018年3月10日

2017年製作／106分／香港・中国合作

原題：喜欢你
This Is Not What I Expected
配給：ハーク

金城武
周冬雨
林志玲

2017年製作であるが、
これは金城武の最新作である。

周冬雨は張芸謀が7000人の中から見つけた逸材。
「サンザシの樹の下で」でデビューした。
「サンザシの樹の下で」の予告編を見てみたのだが、
わずか2分の映像を見ただけで涙ぐんでしまった。

周冬雨はホテルの調理場に5年間務めている女性。
何故か天才的な料理の腕を持っている。

金城武はそのホテルを買収しようとしている会社の御曹司。
出前一丁を作る時間を秒単位で測るくらい料理の味にはこだわりがある。

金城武は周冬雨の料理を食べるために毎日毎日周冬雨の自宅に通ってくる。

終盤になって初めて気づいた。
これはラブストーリーだった。
見る者にそうとは気づかせない脚本が素晴らしいと思った。

今回いい作品に巡り合った。

満足度は５点満点で５点☆☆☆☆☆です。

面白かった。
主演の娘が可愛らしくて。

タイトルが恋するシェフとなっていたので何となくstoryが読めてしまった。女性のシェフが美味しい料理を作るシェフに見えない。髪もボサボサで何か…。
ラブコメディだから細かいことはと思いますが一人の女性シェフとのやりとりだけなので面白さが今一つでした。料理も美味しいそうに見えない。
おもしろさはあって悪くはないけど笑える所は無かったかな。一緒に食事をする人が出来てよかった。

関係ありませんが、少し前に、ウツ病と診断され、物事に興味を無くしていました。
ストーリーはありふれていますが、色彩、人の感情表現に癒されました。
今の自分も一歩でも、人と話す勇気が湧きました。
とても良かったです。

突然引かれ会う二人が不自然。
陳綺貞の歌唱に救われてる部分も少なくないかと。
もう少し上海らしさを出してもよかったのでは。

冒頭の但馬牛がそんなに旨そうに見えなかったのはちょっと残念だ。

ヒロイン見た後、同じ感想が金城武から漏れた時に「それだ！」と思った時点で、この作品のワナに掛かったかもしれない。

料理のセンスはあるヒロインだが他の要素は抜け落ちている為、男性側から見て魅力的とは言い難く、金城武と比べると見劣りが…ライバルのシェフが美人ってのも相まって、展開は少女マンガのようだ。
女性向けの作品であるが、飯食って寝るだけの為に家にやってくる男って、なんなん？
あんな美男が自分チでゴロゴロしてて、見てるだけとか…。
ちょっとした女子の夢を見せてるのは分かるが、こんな男腹立つで。

最初の方だけ中国語が分からなかっただけで後は台湾で観た通りの映画でしたので内容が分かっているので期待してたほど楽しめませんでした。メニューの詳細はやっぱり日本語字幕じゃないと分からなかったので良かったです。

料理を絡めたよくあるラブコメです。
冒頭の食事では、お肉を焼く音がとてもよく料理を美味しそうに見せてました。
また、途中までの数多くある料理シーンは楽しめました。
ただ、後半に入ると平凡な作品になった気がしてなりません。
最後まで、料理映画としたほうがよかったんじゃないかな。

気軽に見る映画だと思います。

流れとしてはよくあるパターン。
マンネリ気味ではあるが、個人的には嫌いではない。
となると、ヒロインにどれだけ私自身も一緒に翻弄されるかが重要だ。
その観点では、ちょっと私の好みとは違っていた。
私としては、去り行く女性シェフの方に胸が疼いてしまった。

それでも、ラストに向けての展開にはちょっと心が温まった。
できれば、もう一ひねり欲しかったところ。

理屈をこねて観る映画ではありません、観て単純楽しめます。
久々に笑いました。

グルメな青年実業家（金城武）が独創的な料理を作り出す女性シェフ（チョウ・ドンユィ）に翻弄される。
私はリン・チーリンのほうが断然いい。

小悪魔ヒロインに翻弄される金城武がセクシー。
性的な描写がないのに、
なんなんでしょうこの胸のトキメキ。
上海の街並みやヒロインの住居のインテリアやファッションもいちいちシャビーなお洒落感満載。
料理はどれも美味しそう。
難しいこと何にも考えないで、安心して観れるラブコメディ。

テンポが良くて笑えるポップな映画でした。気楽に楽しめます。
金城武はやはりカッコいい。スーツ姿が特に決まっています。

水曜日にたまたま時間が出来たので武蔵野館で時間の合うだけの理由で鑑賞しました。
予想以上に気持ちの温まる、いい映画でした。
中国映画、侮れませんね…(^^)

実は、それほど期待はしていなかった。
でも、題材・テンポと実に映画的で、観ていて飽きなかった。
最近、チャイナ・マネーはすごいのね…。昨日観た、邦画？の『おもてなし』も、チャイナ・マネー（厳密には、あちらは台湾だったけど）が、老舗ホテルを買収する内容だったけど…。
話の内容は、全然、こちらの方に軍配が上がる。

料理がとにかく美しく美味しそう！それをもぐもぐ食べる金城武がいい。最高に飯テロ＆軽快で楽しいラブコメだった。そして出前一丁が食べたくなる。

金持ちでイケメンで潔癖症の男、色気はないが明るくて才能溢れる貧乏な女とかわいい犬！
既視感ありまくりな設定の数々ですがそれがどうした？と言わんばかりに面白い
定番料理は何度食ってもうまいという事でしょうか
映像も綺麗だし、テンポもいい！オススメの一本です！