「ラストシーンの絶望感と清々しさ」スリー・ビルボード DKawaさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストシーンの絶望感と清々しさ
娘を殺された母親が警察を非難する3つの看板広告(ビルボード)を出したことで起こる田舎町での出来事。
武闘派の母親の行動に「何故そこまで?」と思う反面、善人面してた人が犯人を見逃そうしている事に対して、ライフルをもって「本当にどうするかは行きすがら考える」と落とし前をつけに行くラストはどこか清々しさもある。
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娘を殺された母親が警察を非難する3つの看板広告(ビルボード)を出したことで起こる田舎町での出来事。
武闘派の母親の行動に「何故そこまで?」と思う反面、善人面してた人が犯人を見逃そうしている事に対して、ライフルをもって「本当にどうするかは行きすがら考える」と落とし前をつけに行くラストはどこか清々しさもある。