劇場公開日 2018年2月1日

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「登場する誰もが、いい、悪い、と役柄を断じられない二面性をもっている...」スリー・ビルボード bikkeさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0登場する誰もが、いい、悪い、と役柄を断じられない二面性をもっている...

2018年2月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

登場する誰もが、いい、悪い、と役柄を断じられない二面性をもっている。あたりまえだが。誰にも感情移入しにくいのに、共感する。そしてラストは、また違ったところにポーンと連れていかれる。謝らない人たちの毒々しさに、気持ちを揺さぶられる。面白い!

bikke