ローグ・ウォリアー 全面戦争のレビュー・感想・評価
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美魔女
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まるでターミネーターの未来のようなAIロボットと人類の戦闘を描いたSFだが、舞台は地球より宇宙が多い、主人公シエナ(トレーシー・バードソール)は謎の女性戦士、AIの電子脳を破壊する伝説のEMP爆弾を惑星アビスに探しに行く、形状はボール型でシンプルだがR2D2のような役割の旧式援助ロボットが結構活躍してくれる。
戦闘シーンでは敵の弾は何故かシェナに当たらずシェナは全戦全勝というのも出来すぎかな、戦闘ものと思いきや途中からシェナの能力の謎が徐々に明かされて何やらブレードランナーもどきになってきました、戦闘より関心はそちらの方に傾きました。
(ネタバレ)
細切れのエピソードを繋いでゆくと幼い娘を亡くしたボスのラルストンが最新型性奉仕アンドロイドに娘の記憶を移植したらしい、人間かと思っていたらなんとシェナ自身もアンドロイド?、やたら胸の谷間を強調するコスチュームの意味が分かった気がします。トレーシーさんは出演時53才だそうですがまさに美魔女の類ですね、セクハラ被害も多かったようで#MeToo運動でもでソウルミュージシャンのシールを性的暴行で告訴したそうです、なんだか安直な戦闘ものですが彼女の魅力でなんとか観られた気がします。
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AIに救われるが・・・
最終戦争で人類が滅亡しかけたとき、救ったのはAIだった。
しかしその後、AIが人類を管理し始めたため、敵対することに。
主人公の女戦士はAIを壊滅させる兵器を求めて、ある惑星へと向かう。
ターミネーターと同じ概念だ。
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