「アニメの強さを見た気がする」君の膵臓をたべたい ずんさんの映画レビュー(感想・評価)
アニメの強さを見た気がする
登場人物に感情移入するにはアニメはよいツールだと感じた。
原作は読んでおらず、実写版は映画館で鑑賞。
実写版は評価2.5にしてたな。
小栗旬やら北川景子を出すためにだいぶ時間を経過させていたことで共感できない演出があったことが気になっていたようだ。
それと当時初見の浜辺美波の演技も気になっていたよう。
実写版は演者さんがどうしても前提に入ってしまうので。
それに比べアニメはそういうの気にならない。
純粋に彼らの話を聞けた気がする。
人と関わることで成長できる、さらにはその出会いのために今まで選択して生きてきたという考え。
なんだかとても素敵な考え方。
こういう話を見るたびに大切にしようと思いながら、なかなか思い通りにいかない。
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