「辞書の編纂は狂人出なければできない」博士と狂人 UNEmiさんの映画レビュー(感想・評価)
辞書の編纂は狂人出なければできない
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本当にそのとおりだと思う。
あって当たり前の辞書。
最初にどうやって作ったのかなんて想像もしたことがなかった。
最初は学士も持っていない人が編纂人だったこと(独学でどうやってあれだけの知識を身につけたのか、驚愕するしかない)。
編纂に殺人犯が関わっていたこと。
当時でもあり得ないことだったのだろうが、実現した。
現代で同じことが起きる可能性は、ゼロな気がする。
フレデリックにナイスアシスト賞をあげたい。
罪悪感が人を狂わせ、愛が人を救う。
これもこの映画のテーマのひとつだったと感じる。
いろいろあってへこたれてたけど、自分がやるべきことを貫くべきだと、意を新たにした。
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