コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道のレビュー・感想・評価
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60点
映画評価:60点
ナナリーの成長
スザクの決意
ルルーシュの願い
色々と交錯しておりますが
みんな仲良く
結束してもらえたらと
でもAを取ると、Bは捨てなくてはならず
Bを取ると、Cを捨てる必要が出てくる等
社会も人生も
取捨選択なのだと
改めて感じさせられました
そんな中
ルルーシュが選んだ選択とは?
最終的には復活が良かったから良かった(?)
アニメ版と変わってるポイントを知らずに、復活を観た後に観た。完全に順番間違ってました。シャーリーの件は、シャーリーの取り扱いをこのようにすること自体が目的というよりも、50話を6時間にまとめるに当たってシャーリーに関するくだりを削らざるを得なかった結果、このようになったのだはないかと感じた。それでもまあ、最終的には復活が良かったから良かった(?)
ルルーシュは復活するのか?
「復活」の予習のためBD鑑賞、枝葉を切り落としたストーリーの本道だけを復習する事が出来た、裏の裏の裏をかくため誰が敵で誰が味方か分からなくなりそうだったが、何れにしても本当の悪党だけは殺して主要キャラクターを残すのは嫌いではない。医療技術の進んだ設定になっているのでルルーシュも本当に復活するのでは?
復活に向けての復習(part3)
前作よりアニメのカットが少なかった感じです。でも、新しい展開を引き続き加える展開は好印象!クライマックスからのラストは相変わらずの衝撃と感動でした。
復活に向けての新規カットは何を意味するか?ちょっと深いです。
素晴らしいですが俺は認めない!!
ギアス、その存在は知っていましたがTV放映の時にはちょうどおっさんなりたてで、なんやかんや忙しく何をするにも気合いが必要で[気合い入った時見よ!!]みたいな感じでスルーしやっと劇場3部作見ました。ちとファンの方には突っ込まれるかも分かりにませんが、何やコレ!!?まあ名作に入るんやろな??みたいなノリです。一番嫌いな所は男性キャラに[ウソダラケと本音が足らんと女々しい]と[まあ組織やから会社と変わらん]と一番ムカつくのは[男らしさ]がない作品と言うか俺が昔人間なってきたと思えた作品です。女性キャラの方がよっぽど[真っ直ぐでまあここは昔のままや!!]みたいな・・・
CLAMPさん、サンライズ、映像、声優、一人の力の大きさ、力の差,素晴らしい箇所は沢山あるんですが、アチアチの作品の中で育ってきた俺にとっては、[この中にほんまの男前がいてない残念な作品でした]
まあたてまえの付き合いの今の時代の作品そのままでした。
残念です。
中盤以降は観易い!!
序盤の詰め込みっぷりがキツく、ルルーシュが捕まってすぐ脱出したので笑えますが、中盤の皇帝との対峙以降はまともに観る事ができるダイジェストだと思います。日本語ボーカル曲が度々入るのが耳障りです。シャーリー生存という改変が完全新作でどう活きるのかという事ですが、未見の方はTVシリーズが圧倒的にオススメです。
すごかった
オリジナルを見ているので、話の展開にはついていけました。
ただ、オリジナルを知らない人が見ていたら、展開についていけないかもしれません。
総集編なので、話がトントン拍子に進むのは仕方がないですがいい所はちゃんと抑えているなと思いました。
最後の終わり方が気になります。
続編期待ですね。
壮大なるプロモがやっと終わった
やっぱり単なるダイジェストでしかなく、映画なんて呼べる代物ではなかったけれど、後半の展開は意外とわすれているもんだなぁと感慨しつつ、相当楽しんだ。特にラストは何度見ても泣ける。これを超えるエンディングはそうそうないだろう。どんなにテレビアニメっぽい映像でも、このラストがすべてを浄化する。そしてエンドに付け足された映像に、やっと長い長い宣伝は終わって、待ちに待った(いやまだ待つけど)、次がくるという期待が膨らむ。
これまでの三部作は映画としての評価はすべて星ゼロにしたいくらい、映像には不満しかないけれど、地のストーリーの面白さで相当に楽しめたわけで、実際は単にアニメとしての評価となってしまった。
次、この面白さに加え素晴らしい映像が乗っかってくるのを期待して、待つとしよう。
面白すぎてビックリした
終始ギアスの世界に引き込まれました。
映画でこんなにのめり込んだの初めてです。涙が溢れ出ました。
(泣きすぎて翌日目が腫れました)
戦闘シーンも大迫力だし、総集編とは思えないボリュームとまとめ方だし、文句の付け所がない。
どう表現したら良いのか…文章が上手く書けずこの気持ちを伝えられませんが、本当に、これ以上ないくらい、最高の最終章でした。
ちなみに、一緒に見に行った知人は、数年前にアニメ1期を見ただけで
内容もほとんど覚えていないままこのⅢを見ましたが、大絶賛していました。
キャラとかなんでこうなったかとか、分からないままでも楽しめるみたいです。ⅠとⅡを見たいと言っていました。
そして復活へ・・・
コードギアスはゼロ・レクイエムのために全てがあったと言っていいと思う。総集編のIもIIも結局ゼロ・レクイエムに至るまでの序章だと思っている。何度観ても感動する最高の終わり方だった。
他の見所はやはりルルーシュとナナリーが相対するところ。二人ともが相手を思いやって、最終的にやろうとしていたことまで一緒だった。ナナリーにはその力がなくて、ルルーシュにはあったというそれだけで最終的に犠牲になる人が変わったという決定的なシーンであり、ルルーシュの当初の目的が果たされるシーンでも有り、素晴らしい演出だったと思う。
そしてIII皇道では非常に嬉しく重要な変更点があったのと、案の定、新シリーズ「復活のルルーシュ」へと続くエピローグで意味深なシーンとC.C.の言葉が。
次章に期待する方は観ておくべき映画だったと思います。
撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!
劇場版1・3でこんなにも心に響くセリフはありません
色んな要素が絡み合い、それでもルルーシュは全てを己が背追い込みただ、一つの願いだけの為だけに行動していたんだなと思いました。
アニメ版と違いシャーリーの生きていたのやらの細かい違いはアニメ第3期で補完されるのかな?
最高の神作!!
文句なしの至高の傑作でした!
3回も泣いてしまいました。
改めてコードギアスの良さを感じました…
コードギアスに出会えて良かったです!
そしてこの作品をもっと色んな人に知ってもらいたいなと思いました!
1番面白い総集編
トウキョウ租界戦、裏切り、最終決戦とテレビ版でも見応えのあるシーンが多いので、ファンには嬉しく楽しめる内容だと思います。
また、新規カット、テレビ版とは違うセリフ、そしてラストの映像など…
最後までファンにらたまらないものです。
文句無し。
私はオリジナルからのファンですが、とても満足のいく内容でした。オリジナルファンの方も前二作は観るべきですが、上手くまとめられています。設定は多少変わっていますが、必要な変更だと思うのでこれはこれで良いと思います。
Cの世界の内容は少し取っ付き難いかも知れませんが、深くて大切なシーンだと改めて思いました。
全体的に盛りだくさんの内容ですが、飽きずに気になる展開になっています。
胸が締め付けられるシーンも多く、正直、泣きました。
前作同様、再編集+新カットでアフレコ全取り直しなのでオリジナルと同じシーンで演技の仕方が少し違っていたりと声優さんの演じ方の変化も楽しめます。
ただ、一つ言うとしたらやはり時間の関係上、仕方が無いのだと思いますが、登場人物の感情が削られていると感じました。オリジナル版だともっともっと複雑な感情を彼らは持っています。葛藤して葛藤してあの結果になっているので、その点が観たければアニメ版も観るべきです。
NEXT STAGEへの繋がりもあり、続くんだな、と。続編も楽しみにしてます!!
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