「聴力検査の果にオールトの雲がある。発想が貧困なり。」メッセンジャー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
聴力検査の果にオールトの雲がある。発想が貧困なり。
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宇宙人に合う機会はいくらでもある。すごく簡単だ。家に引きこもらずに、社会に出れば、宇宙人とすぐにあえる。
但し、それ以外の宇宙人とは出会える事は絶対に無い。会話すら出来ない。いったいなんの根拠があって、そんな事言うのだろうか?同じ人種の同じ様な民族に対しても宇宙人と見る人類が、海千山千の生物を生命体。それも知的生命体って見る事は出来ない。従って、宇宙人なんていない。とまぁこうなる。
中華系黄禍論にこだわっているようでは、人類のファースト・コンタクトの価値もないんじゃないか!?
西洋的な探検とは『自慰行為』と同等と解釈すべし。
拾ってきた物資の中に一酸化炭素ってフェルナンドが曰わっていたが、一酸化炭素の致死量は認知しているのだろうか?
そもそも、3つをぶち巻いてどれがどれだか分からないが、それで良いのか?こんな奴が宇宙人から見て、ファースト・コンタクトと見られるのが恥ずかしい。
まぁ、見方によっては、低予算な『2001年宇宙の旅』でコメディにしていると想う。
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