「タイトルなし」盗聴者 ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
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生真面目すぎる性格から周囲とうまく行かず会社も首になる主人公が、政府の裏組織の仕事である盗聴をしている内に、要人が殺されてる声を聞いてしまい、組織を抜け出そうとするが、自身も殺人の手助けをする場面に遭遇。組織を追う警察からも強迫され、組織との板挟みになる。ラストはその警察官までも組織の口車に乗せられそうになるが、主人公の機転で組織が殺され終わり。うーん、今一歩の感想。フランソワ・クリュゼの終始苦悶の表情。
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