「切ないけど勇気が出る」栞 だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
切ないけど勇気が出る
いつも理学療法士にお世話になっています。
外から見ると、とてもやりがいのある仕事ですが、いつも忙しそうで、遅くまで勉強している姿に感謝しています。焼肉でも奢りたい。
でも、休みも少なく、給料も十分ではなさそう。みんないい人なのに離職率が高い。
理学療法士はになる人はなんとなくこの職業を選んだのではなく、みんな夢や目標があるように思えます。だからこそ、現実とのギャップがあるのかもしれないですね。
寿司も焼肉も奢る機会は無いですがいつも応援しています。
映画の方ですが、登場人物から予想できるストーリーでしたが、音楽も少なめで、ほとんど手持ちカメラなので、逆に現実的なドキュメンタリー見たいでした。
とても切なく、涙が。。。
理学療法士や医学関係者の方はもちろんですが、社会に出ている人全てに見て欲しいです。
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