「不思議な映画だった」アメリカン・ヒーロー ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
不思議な映画だった
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・超能力を持っているのに社会のためや誰かのために使う気がない離婚して無職の中年?主人公っていうのが斬新だなって思った。私欲にも使ってなかったし。しいていえば、いたずら?程度。現実的に超能力を持ったら、そんなものかもしれない。後半は息子のために使いまくってたけど、使えば使うほど身体に負荷がといっていたけど大丈夫だったのだろうか。
・実家暮らし?で酒ばかり飲んでて、変わるといって変われず人間ってそうだよねって親近感のある主人公だった。息子と一緒にいたいっていう願いがあっても、何をどうしたらいいのかわからなくて愚図愚図してるような事が人生だよねって思える。
・時々、カメラ目線に話しかける演出がどういう意図かわかりかねた。
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