「足切りの儀」劇場版　屍囚獄　起ノ篇　Bacchusさんの映画レビュー（感想・評価）

民俗学研究の為に山奥の閉鎖的な村を訪れた東京の大学教授と生徒達一行が村の闇に巻き込まれる話。

起ノ篇、結ノ篇の2部構成になっているので導入から事が起きるまでしかないのは前提としても、自分的にはオープニングがピーク。
怪しかったり不穏だったりは勿論あるけれど、全てがこてこて過ぎてシーン毎の先が読めてしまい衝撃がないしグロさも足りず苦笑がもれてしまう。

安っぽいのも嫌いじゃないけどね。

結ノ篇に期待ということで。