「珠玉のドキュメンタリー 市民のために生きた男」米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー 大塚史貴さんの映画レビュー(感想・評価)
珠玉のドキュメンタリー 市民のために生きた男
これがドキュメンタリーということに驚きを禁じ得ない。今の国政を担う人々の姿を見ていれば、さもありなん。それほどまでに初志貫徹、権力に屈せず、とことん沖縄の人々のために生きた姿に敬意を表したい。沖縄の人々にとってはよく知る人物だと思うが、瀬長亀次郎といいう一人の人間の実像に迫る映像、関係者の証言は胸に迫るものがある。
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