「ファッションパンク」パーティで女の子に話しかけるには オキアさんの映画レビュー(感想・評価)
ファッションパンク
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パンクを語るのに人の名前や言葉が必要な登場人物達に最終的にはパンクを大人になる過程の青さとして描くストーリー。
ファッションパンク(パンク・ファッションではなく)を描いているのかもしれないが簡単に無力化されてしまったり、パンクの形はこうだと決めつけていたりとパンクの理念へのリスペクトが感じられず個人的には好きになれなかった。
消費社会を否定していたのに青春の思い出を金を稼ぐ為のネタにしてしまったラストは大人になったと取るか大人になってしまったと取るか人によって感じ方が変わるだろう。
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