「グローイング・アップの三人みたい」パーティで女の子に話しかけるには 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
グローイング・アップの三人みたい
主人公が"The Adverts"で金髪が"Generation X"でデブはPUNKてか「グローイング・アップ」のデブそのものな三人組。
"ウェイン・カウンティ"を彷彿とさせるライブシーンは曲も良かったけれど主人公とE・ファニングのライブ演出はイマイチ!?
E・ファニングが逸品でやはり作品選びが上手だなぁと思う。
オープニングのThe Damned"New Rose"から初期PUNK全開だが「ベイビー・ドライバー 」で流れた同じくThe Damnedの"Neat Neat Neat"のテンションには及ばない。
77年初期PUNK、ロンドンパンクを舞台にエイリアン的で奇想天外なストーリーでカルト的要素があるようでイヤイヤ「地球に落ちて来た男」はカルトでコレ超えてない残念な肩透かし。
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