「人生の可能性に気付かせてくれる希望の映画」オー・ルーシー! 白龍さんの映画レビュー(感想・評価)
人生の可能性に気付かせてくれる希望の映画
というキャッチフレーズでした。
前半はコミカルで楽しかったです。
お姉さんとも旅の終わりには仲直りするのかな?と思いました。
ところがどっこい後半は……
なぜか東電OL事件を思い出しました。
怪演すぎて…。
あまりにも不器用、空気嫁なさすぎて節子の良さがわからなかったけど
20年前は節子も多少キラキラして
そこそこ社会人生活楽しんでたはずです。
だからこそ、なぜこうなった?!感がすごい
みんな他人事じゃないないのかもしれません。
希望は感じませんでしたが反面教師にする人がいればいいなと思う。
ジョンはなんであんなにお金が無いのか謎でした。
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