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いのちあるかぎり 木田俊之物語のレビュー・感想・評価
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どん底を知った車椅子の演歌歌手
30歳、次男が誕生。幸せの絶頂時に「筋ジストロフィー」の難病に襲われ「どん底」に突き落とされる。
31歳の時、ステージで倒れ歌が歌えなくなる。この頃、歌を止める決意をする。
36歳の時、病状悪化で仕事が出来なくなる。
家族の負担を案じ、自殺を本気で考える。
しかし必死に生きる妻や子供達を見て死を断念。
暗く辛いトンネルをくぐっていたが、同じ難病で40年も頑張っている「政所さん」と出会い目が覚める。
初めて椅子に座りながらのステージは拍手喝采を浴びた。
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