「女系図」エタニティ 永遠の花たちへ いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
女系図
フランスのブルジョア家の女性系図を淡々と描いていく。
ヴァランティーヌ(オドレイ・トトゥ)は三姉妹の末っ子、結婚して多くの子供を産む。
一人は誕生後すぐに亡くなり、長男の双子は戦争で死ぬ。
残った女の子二人のうち、一人は病死、もう一人は修道院に入ってしまう。
男の子が幼馴染のマチルド(メラニー・ロラン)と結婚、多くの子供に恵まれ、仲のいい従姉妹ガブリエル(ベレニス・ベジョ)夫妻と共に暮らす。
男の役割が・・・。
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