「勝手に涙が」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章「発進篇」 mkさんの映画レビュー(感想・評価)
勝手に涙が
みごとな脚本・演出に感動ました。旧作からのファンですが「懐かしい!」と思うシーンと「こう来たか!」と思うシーンのバランスが絶妙です。
2199も好きで観ていましたが、本作は2199からの続きとは言え、味付けが2199とまったく異なるので、別の作品として観たほうが楽しめます。なんと言うか、素直に童心に戻ってみるのが吉かと。
劇場には同輩のオッサン達のほかに、女性や小学生ぐらいの子供たちも増えてて、ここも2199と少し変わった印象。
まだシリーズ序盤の第二章。上映の最後に第三章の予告が入りますが「えぇぇ!はやく観たい!」となりますので、そこも注目ですね。
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