劇場公開日 2017年11月25日

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「まとまりがない脚本だがつまらないわけではなく、 しかし面白いわけでもない。 ラストの佐々木心音のシーンはオレには意味が解らなかった。 わからないがまあそれでもいいか。」最低。 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0まとまりがない脚本だがつまらないわけではなく、 しかし面白いわけでもない。 ラストの佐々木心音のシーンはオレには意味が解らなかった。 わからないがまあそれでもいいか。

2022年8月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

難しい

萌える

動画配信で映画「最低。」を見た。

劇場公開日 2017年11月25日

2017年製作/121分/R15+/日本
配給:KADOKAWA

森口彩乃
佐々木心音
山田愛奈
江口のりこ
渡辺真起子
根岸季衣
高岡早紀

「64 ロクヨン」の瀬々敬久が監督。
江口のりこ、根岸季衣、高岡早紀が出てる映画ってどんな映画だろう。

そう思って見はじめた。

登場人物が女性ばかりだ。
しかも登場人物が多い。
脈絡がなく話はどんどん進む。

中盤になってやっとわかった。
3人の女性は全員アダルトビデオにかかわっている。

高岡早紀の高校生の娘は母親がAV女優だったと友達にバレていじめに遭う。

森口彩乃は夫に内緒でAVに出演している。
AVに出演中に父親が他界。

佐々木心音は母親や妹にAV出演がばれてしまう。

まとまりがない脚本だがつまらないわけではなく、
しかし面白いわけでもない。

ラストの佐々木心音のシーンはオレには意味が解らなかった。

わからないがまあそれでもいいか。

満足度は5点満点で2点☆☆です。

ドン・チャック