「流石♥フランス人 車の中から凧揚げ。『電信柱』無くて良いね。」ぼくの名前はズッキーニ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
流石♥フランス人 車の中から凧揚げ。『電信柱』無くて良いね。
クリックして本文を読む
今日(8月1日)旧国営放送で友情の話をしていた。(勤務先のテレビで見た)
その中で。
『日本人は世界一孤独を感じている国民性』との事。
本当なのか?
また、
『孤独は痛み見たいなものだ』とまで決めつけていた。
本当なのか?
疑心暗鬼。
ネズミだって孤独を忘れるのだから、人間なら、孤独を忘れた後に、人間しか無い能力で、孤独に打ち勝つ能力を持っていると感じるし、そうあってもらいたい。勿論、そうじゃない多様性は客観的に必要だが。『孤独を痛みと定義する』事には疑問を感じる。
カーミユの読んていた本はカフカの『変身』だ。
しかし、何故?二人を養子にするのかそれが理解出来ない。
『今日ママンが死んだ』マザコンの権化なのだろうか?現実がもっと厳しい事は日本人なら理解できる。いやいや、読んでいる本が『変身』なのに、実存主義を否定する内容であってはならない、と感じたが。フランス人の『ないものねだり』かなぁ?若しくは、フランス人が『そんな!そんな事あるわけ無い!』なのだろか?
無理に大団円にする事は、ないのにって感じた。だって、長い人生考えたら、カミーユと姉弟になって良いのだろうか?
コメントする