「上質な社会への問題提起」ぼくの名前はズッキーニ TRINITYさんの映画レビュー(感想・評価)
上質な社会への問題提起
心温まる素敵なストップモーションムービーです。田舎町で両親に何の問題もなく育てられた自分は子供の頃に知らなかった。
孤児院なんて映画やテレビの中だけのもので現代の日本には存在してないと思っていた。
でも現実には色々な事情でそこで育つ人がたくさんいる。
親の愛は得られないかもしれない。
でも周りにいる人のちょっとした愛で孤独な人を幸せな気持ちにする事ができる。
そんな事を教えてくれました。
子供だけでなく大人にも見てほしい素敵な優しい映画です。
コメントする