「ルーシーの可愛さが救い」ウェンディ&ルーシー ほりもぐさんの映画レビュー(感想・評価)
ルーシーの可愛さが救い
ほろ苦いお話です。
人生は選択の連続、出会いと別れの連続。
彼女はきっとアラスカにたどり着くでしょう。
そして、ますます年齢不詳のミシェル・ウィリアムズ。
一体何歳設定なのか全くわからないのです。
ボーイッシュで10代の少女のように見えるけれども、実際は20代後半だったりします。
ハリウッドのオーラを消し去って、華やかさのかけらもない役ですが、ぴたりとはまって、とても魅力的でした。
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