バッド・バディ!私とカレの暗殺デートのレビュー・感想・評価
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ハチャメチャ
ヒロインのハチャメチャ感が最初は嫌な感じだったけど、後になればなるほどカッコよくて好きになった。軽くサイコパスなのはフィクションとして目をつぶります…。
やっぱり女性がカッコいい映画は良いね!
この女優さんトワイライトで観て、気になってました。他の作品も観たい。
1人1人のキャラクターが面白くて良い。
あと、個人的には、スティーブも好き。
ただ、出会いからそうなる?!(殺し屋の勘ってやつ?)と疑問に思うほど2人の急な展開と全体的な関係性(相関図&抗争図)が分からず、終わってしまって、どこか中途半端な感じはあるので、その点はもっかい観てみようかと思う。
I'm a T-rex. ガァー!
アナ・ケンドリックとサム・ロックウェルのちょっとブラックなコメディです。設定が設定だけに人がいっぱい殺されるんだけど、ポップな作りなので見易いですね。
いやー、相変わらずアナ・ケンドリックはキュートです。とっても美人っという感じじゃなくなって、なんと言うか動きがキュート。普通ならイタイ女なのですが、アナケンだから許せる感じです。
サム・ロックウェルってホント上手いですよね!色んな役がこなせて、これがまた不自然じゃないんですよね。サイコだけどファニーな暗殺者を自然に演じてました。個人的には好きです、こういうキャラクター。
ティム・ロスも名優なハズなのにあまり役選ばないなぁ。
良く考えたら本作ってマトモな人がいない!アナケンのルームメイトぐらい?思いっきりブッ飛んでる作品でもないですが、これぐらい軽いコメディもたまにはアリかなと思います。
この映画を観た人は「被害者」
アンナ・ケンドリックもサム・ロックウェルも好きな俳優だから見たけど、なんでこんな映画に出てしまったのか、、、残念な気持ちになった。
要素要素やアクションは面白いところあるんだけど、
主人公もその恋人の殺し屋も、各々が抱える問題や悩みを葛藤の末に解決しないんだよな。基本、ちょっと考えて感情や場の流れに身を任せて終わり。短い映画なのにマフィアがいきなり出てくるから変に話をこじらせるし、FBIの元同僚の変装の達人って設定とか全然役に立ってないとか、FBIの元同僚は殺す気がないの?あるの?とか、、、主人公は殺すなと言いながら自分はめっちゃ殺すし、それに対して恋人は何も言わないし(「殺すなって言ったじゃん!」とか、肯定でも否定でもなんか一言居ると思う)、ティラノサウルスのくだりは最初と最後にとってつけただけなカンジとか、、、。
矛盾とか描写が足りないところはセリフで補ったり、見ててガッカリした。
アンナ・ケンドリックが最後ずっと笑ってて、殺人を犯したことで精神的な負荷で頭が壊れたのかと思ったけど、最後はベトナム?で元気そうに人殺してて安心した。
あと、猫耳はやめよう。
最後に一言まとめ: アンナ・ケンドリックは歌の上手い、いい俳優です。
非現実的だがしかし面白い。
非現実的すぎる世界だけど、なぜだか引き込まれて好きになるハッピーな殺し屋。
こんな憎めない殺し屋今までいたかと思うくらいいいキャラだし、殺す理由も、殺しはダメだ。になっている部分に少し人間味が残っているが完全にサイコパスですね。笑
彼女役の人もクレイジーが増してて最後は2人とも、悪い人を殺す人になってましたが、何故かハッピーエンド感が否めなかったです。笑
単純に面白いなと思いながら見れる楽しい作品でした。
アブナイ女にぴったり
ファーストシーンから包丁乱舞(伏線)&キッチン炎上、まさかの彼氏登場、と無駄がない素敵な導入。
本編に入ればまた夏に食う冷麺のようにツルツルとそれでいてピリっとする展開。
気軽に楽しめるコメディでした。
アクションとかラブシーンにもうひとひねり笑いあれば、傑作だったかも。
あとは…アナケンドリックの暴れっぷりがもうちょっと見たかったな。
よかった
予告がとても楽しくて期待に胸を膨らませて見に行った。彼が、主人公を好きになるのはいいのだが、人殺しの道に引き込むことに何のためらいもないのが、どうかと思った。才能があったとしても冥府魔道だし、彼も苦しんでいるとのことだったし、そこには本当の愛を感じないし、むしろ逆を感じた。
それから、もっと爆笑したかった。楽しい場面は多々あったのだが、声を出して笑わずにはいられない場面があと二つくらい欲しかった。登場人物はみんなチャーミングだった。
FBIのおじさんが何の存在なのか、何が本当なのかよく分からなかった。
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