バッド・バディ!私とカレの暗殺デートのレビュー・感想・評価
全30件中、21~30件目を表示
2017-29
ほんとは★0にしたいのですが、出来ないので0.5です。
なんにも考えずに見れる映画を見たかったので、もうすぐ公開終了のこちらを滑り込みで見ました。
アナケンはなんか似てる人おるなぁーと思ってたら、サンドラ・ブロック系のキツネ🦊顔で、小悪魔な役は似合いますね。
ただ、途中で気づいたんですが、わたくしどうもこの人が苦手なようで…
声と笑い方がどうにも好きになれませんでした。
『コンサルタント』くらいの尺と控えめな性格のキャラなら大丈夫なようです。
ストーリーのほうはというと、ハチャメチャならハチャメチャでやってほしいって感じ。
なんか中途半端なんですよね。
途中から、あ、無茶な設定とノリで行くのねとわかったのですが、なんだか振りきれてない感じ。
ギャグ路線でもないし。
世界一の殺し屋にも見えないし。
とぼけてるけどスマートな愛すべき殺し屋ってありがちですが、そうでもないし。
キャラクターに魅力を抱けないまま、何回か時計を気にしてフィニッシュ。
95分という短い上映時間がえらい長く感じた。
午後ロードでよかったな。
アブナイ女にぴったり
ファーストシーンから包丁乱舞(伏線)&キッチン炎上、まさかの彼氏登場、と無駄がない素敵な導入。
本編に入ればまた夏に食う冷麺のようにツルツルとそれでいてピリっとする展開。
気軽に楽しめるコメディでした。
アクションとかラブシーンにもうひとひねり笑いあれば、傑作だったかも。
あとは…アナケンドリックの暴れっぷりがもうちょっと見たかったな。
よかった
予告がとても楽しくて期待に胸を膨らませて見に行った。彼が、主人公を好きになるのはいいのだが、人殺しの道に引き込むことに何のためらいもないのが、どうかと思った。才能があったとしても冥府魔道だし、彼も苦しんでいるとのことだったし、そこには本当の愛を感じないし、むしろ逆を感じた。
それから、もっと爆笑したかった。楽しい場面は多々あったのだが、声を出して笑わずにはいられない場面があと二つくらい欲しかった。登場人物はみんなチャーミングだった。
FBIのおじさんが何の存在なのか、何が本当なのかよく分からなかった。
アナケンの魅力満載
きゃっきゃしながら悪党をしばくアナケン最高。
アナケン目当てだったけど、サム・ロックウェルやティム・ロスの中年おっさんファイトも充実してて得した気分です。
前半、ちょっとテンポが遅かったのが残念。
華がなぁ〜い
とにかく華のない魅力ゼロな二人のカップルに「ハードコア」に続いて無意味なT・ロスにガッカリする。
「俺たちに明日はない」や「地獄の逃避行」とか「ワイルド・アット・ハート」に「トゥルー・ロマンス」とか「ナチュラル・ボーン・キラーズ」などカップル物の傑作があるからコレはいらねー!?
どうしても「エージェント・ウルトラ」と比較してしまうがJ・アイゼンバーグとK・スチュワートは華のあるキャストでセンスも良かった。
依頼人を殺すって報酬はチャント貰っているのか?何の為の殺し屋稼業!?
A・ケンドリックも子供の頃から異端児みたいなイメージ植え付けさせて大人になったら自己中の如くギャーギャーうるさいだけで仕事は?
覚醒って別に発揮された何かも無いし活躍しないし追うヤツらも意味が解らないし小物感抜群だし脚本が良くても監督とキャストが駄目ですネ。
Mr&Mrsライト
エキセントリックなアナ ケンドリックの魅力が炸裂です。私もやや苦手でしたがコレは良いケンドリック!
サム ロックウェルとの夫婦漫才で観客をモラルハザードの世界へいざなう笑いの天使でした。
いまいちだったエージェントウルトラから一転、無駄や迷走とは無縁な脚本で才能を証明したマックス ランディスに拍手。
T.rex
失恋拗らせ女子がそうとは知らずにチャラくてちょっと変わった最強最狂の殺し屋と知り合いひかれていく話。
終始ドタバタコミカル軽妙な展開で、カッコつけたりスカシたり下品な感じもほとんどなくて良質の笑い満載。
それでいてアクションもそこそこあってテンポも良い。
深みこそないものの、愉快痛快、何も考えないで楽しむには持ってこいのおバカな作品。
全30件中、21~30件目を表示