劇場公開日 2017年6月3日

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「文学的映像センスとほとばしるフィリピンロケ」光と血 Lisaさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0文学的映像センスとほとばしるフィリピンロケ

2017年6月4日
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藤井道人は映像の詩人だ。
これは光という女の子が
燃える光色体の様に命を燃やし
暗闇の中で輝く話だ。

それゆえ、映像は光の美しさを徹底的に重視している。

喪失感とは過去の自分への別れであり
これは新しい自分に登場人物全員が生まれ変わる話だ。

見ると勇気付けられる。

Lisa