「荒唐無稽なこの話が全部実話っていうからアメリカは凄い」バリー・シール アメリカをはめた男 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)
荒唐無稽なこの話が全部実話っていうからアメリカは凄い
クリックして本文を読む
TWAのパイロット。操縦テクニックを買われ1978年CIAにスカウト、IACなるダミー会社で南米の反米勢力偵察飛行を行う。
1980年代になるとCIA依頼でニカラグアの民兵組織に銃を調達
コロンビアのメデジン・カルテルの依頼でコカインの密輸と偵察飛行を兼ねた商売で財をなす。
お金は隠し場所に困るほど文字通り溢れてる。
この辺で嫁の弟(必ずボンクラ)JBが茶々入れ始める。
州警察、FBIにDEAやATFの3連単から逮捕状出てもクリントンアーカンソー州知事の一声で無罪放免。
ニカラグアにおけるサンディニスタ民族解放戦線を潰すためコントラに肩入れするアメリカ。大事な事なので二度言いました、時代は冷戦時代。
更に上のホワイトハウスから依頼(ノース中佐、後のイランコントラ事件)
パブロ・エスコバルを盗撮したのがバレて千時間の奉仕活動中に報復され死亡。
ハンバーガーショップで働く嫁のブレスレットが光る
80年代のトム・クルーズが蘇る!
飛行機も自分で飛ばす‼
ちらっとファックシーンもあるが嫁と。
フライトテクニックを駆使して逃げるにげる。
奥さんも80年代感ばっちり
ホンマそれだけ。テンポよく羅列されるだけ。全部実話ってんだから呆れ返る。
ダグリーマンの父、アーサーに捧げる。
イラン・コントラ事件に関わった人物なんだとか。
コメントする