「何も残らない」バリー・シール アメリカをはめた男 U-3153さんの映画レビュー(感想・評価)
何も残らない
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それなりに楽しくはあったが…。
トムにしては珍しい作品だと思った。
なぜコレを選んだんだろう?
破天荒な人生を歩み、結果マフィアに銃殺された男の話しなのだが…なんつうか上滑りしてるというかなんというか。
唯一、米国の司法取引の闇を見て取れたりはするが、それだって取り立てて注目するほどではなく…。
破天荒な主人公な割には平坦な脚本であったという印象。
可もなく不可もない。
いあ、不可はあるんだろうけど、コレっていう程でもない。
何に違和感を俺が感じてるのか、俺自身もよく分からないが、なんだか「トムクルーズにしては珍しい作品だな」って思う。
気楽には観れる。
笑いも泣きも怒りもしないけど。
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