「リドリーエイリアンシリーズ好きならネタが途中分かってしまう。」モーガン プロトタイプ L-9 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
リドリーエイリアンシリーズ好きならネタが途中分かってしまう。
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民間会社が創り出した人工生命体「モーガン」が研究者を襲った。
調査の為、本社から派遣された危機コンサルタント会社の女性が研究施設に向かう。
リドリー・スコット製作、息子監督。
映画は地球が舞台ものであるが、人間以外の生物を創造する事や、女性をメインに使う感、研究者とお食事会をしたり和んだりシーン等はリドリーが過去手掛けた「エイリアン」シリーズを感じる面があり、リドリー・スコット作品好きの私とすれば設定は好きだ。
しかし、展開が些かつまらない。
研究者達の馬鹿らしさ、危機管理能力無しには呆れるものがあり、途中からのアクションスリラーを持ってしても、物語から離れた心は戻って来なかった。
途中から物語よりも意外とタフなコンサルタント会社女性:リーを「エイリアンシリーズの様にコイツも人間では無い設定じゃね?」と変な事を考える始末。
あっ、、、、
当たっちゃったwww
不完全燃焼っす。真似事は嫌いっす。
だから低評価。
息子が今後も親父依存ならば、次回作品以降も期待出来ないと思った作品でした。
偉大な親父を持つと辛いっすね💦
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bloodtrailさんのコメント
2020年9月2日
巫女雷男さんへ
こちらへコメント返します!
この8月、実生活でも色々とへこむ事があったせいなのか、ネガティブになってました。刺さらないのは、そのせいでしょうねw
月も変わって気分も上向きになってきたので、今週末からは大丈夫(嘘つけ、台風来るやろ)ですし、フランス映画大会も堪能です(平日は上映時間に間に合わんやろ)!