「情緒が、もう……」夜明け告げるルーのうた ユージーンさんの映画レビュー(感想・評価)
情緒が、もう……
おもしろいと思える場面はいくつかありましたが、登場するキャラたちの言動が支離滅裂に感じられて、あまり感情移入ができませんでした。
主人公のカイが、思春期という設定だからでしょうが、あまりに情緒が不安定で、観ていて首をひねる場面が多かったです。
あまりオリジナリティを感じないセリフ回しにも辟易する思いで、いまいち純粋には楽しめませんでした。
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おもしろいと思える場面はいくつかありましたが、登場するキャラたちの言動が支離滅裂に感じられて、あまり感情移入ができませんでした。
主人公のカイが、思春期という設定だからでしょうが、あまりに情緒が不安定で、観ていて首をひねる場面が多かったです。
あまりオリジナリティを感じないセリフ回しにも辟易する思いで、いまいち純粋には楽しめませんでした。