「最後にグッとくる」心に吹く風 ラスカルさんの映画レビュー(感想・評価)
最後にグッとくる
クリックして本文を読む
冬ソナのユンソクホさんが監督だと言うのと月とキャベツに出ていた真田さんがどんな感じになってるのか見たくて見に行きました。
最初は主人公の真島さんと真田さんが偶然再会するベタなパターンだなと思いながら見ていたのですが、見て行くうちに真島さんがすごく素敵に見えてきて、家の事情で引越しをしてしまい会えずじまいだった彼女を一途に想う男性を見事に演じていた。
同時に病を患いながらも最後まで仕事の映像を撮る姿勢、またなくなった後の展示会で、彼女の手を握りたいけど握れないという映像が切なくて冬ソナにハマった人ならきっとグッとくる作品かと思った。
映画じゃなくてもDVDでもきっと満足して見られそうな気がした。
コメントする