「所詮主観」ストロングマン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
所詮主観
エーゲ海をクルージングする6人のオッサンが暇潰しのゲームで大人気なく衝突し、それをきっかけに誰が一番人間として優れているかを投票仕合い決めようというゲームにはまって行く話。
寝相がどうとか、掃除がどうとか、子供の争いの様な競いあいと否定しあいで苦笑する場面は多々あるけれどそればかり。
下らないけれど振り切らない笑いの繰り返しが長くて飽きてくる。
いいオッサン達がこんなことにということ自体が笑われる事案なんだから、オチが先にある様なものだしもう一捻りは難しいよね。
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