スリープレス・ナイトのレビュー・感想・評価
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ミシェル・モナハンが素敵!
誰が敵で誰が味方なのか、 最後までハラハラドキドキ☆ ラスベガスの華やかなカジノシーンや、迫力あるアクションシーンはとても見応えがあります! 女性内務調査官役のミシェル・モナハンさんがカッコ良くて見とれちゃいました(*^^*)
「クライムサスペンス」も「家族愛」も楽しめる、欲張り映画☆
映画は、スピード感のある カーアクションシーンから始まり それはまるで、自分が同乗しているかのようなスリル。 悪いことをして逃げていると思うと、ハラハラ感はMAX。 そんな「悪」にも 大切な家族、愛する息子がかかると 普通の父さん。 息子を取り返すための必死さが見えてくると、、「悪」の顔は どこかへ。 頼もしい父の姿がそこにはありました。 二転三転のストーリー展開に目の離せない クライムサスペンスでありながらも、実は しっかりと家族愛も描かれているので どこか心が温かくなるようにも思います。 そして、最後の最後に「ハッ!!」とするような展開があり、 エンドロールを観ながらも、心臓がバクバクでした。
女の子でも楽しめる!!
いつもは邦画やアニメなど明るいわかりやすい映画しかみないので、最初は話が理解できるか不安だったけど、見始めたらどんどん引き込まれた!! 家族の感動の話でもあることもあり、 若い女性でも楽しめる映画でした♡
ハラハラドキドキ
マフィアのドラッグを強奪したことがばれて、息子を人質にとられてしまった刑事の孤独な戦いを描くノワール・アクション。 これは面白かった!結構ハラハラして体に力が入っての鑑賞でしたよ。 悪徳警官何人いるんだ!?その中で闘うジェイミー・フォックスがかっこいいぜ!
本物のいい刑事は誰だ?!
一夜の息子奪還劇をアクションと緊張感とともに描くが、 アクションヒーロー映画のような スーパーヒーローもいないし、クールなポーズも、キザな決めゼリフもない、 ミスもするしケガもするし家族には愛想をつかされてるようなさんざんなお父さん刑事が タフでハードな現実を見据えつつ、 並々ならぬ緊張を体感させる新次元のエンタテインメント。 ----- 『俺は、いい刑事だ。』 そういわれて、あなたは信じますか? 一般人なので刑事だと先入観で信じちゃいそうですが、 例えば、同じ職場の同僚や上司、もしくは友人に 『俺は、いい上司(友達)だ。』 って言われたら、信じられますか? 少なくとも私はそんな事言う人、信用できないなー。 まっすぐな女性の内務調査官(いい刑事)も観ている私達も、 誰が“いい刑事”で、誰が“汚職刑事”なのか? 最後の最後まで大どんでん返しの連続。 ラストは家族の絆が戻って感動のフィナーレかと思いきや 待て次号!みたいなエンディング。 オープニングのあいつらはこいつらだったのか! みたいな。笑
濃厚な95分
最初、ずいぶん短い映画だなと思ったのですが、本編を見始めたら、あれ?これ2時間映画だったかなと思うくらい、これでもかこれでもかなアクションシーンに圧倒されました。もちろんつまらなくて長いと感じたのではなく、「ああもう!はやく主人公に息子を奪還させてあげて〜」とハラハラドキドキが多すぎたんですね。ラストシーンもえ?!警察社会ってそんななの?って続編が作れそうな余韻があってよかったです。濃厚な手に汗握る95分でした。
最後までハラハラ。
ストーリーは何となく読める展開だけどテンポがよく飽きないで最後までハラハラドキドキして見られました。 最後の最後まで楽しませてくれます! 場面展開がほとんどなくカジノだけで話が進むのですが、話がしっかりとしているので1時間半があっとゆー間です。 複雑な人間関係が絡み合い面白かった。
面白い
てに汗をにぎりあっという間に時間が過ぎました、ジェイミーフォックスかっこいい! 拳銃とか、迫力すごい!愛するもののためにたたかう男! 誰を信じていいのかわからなくなるような映画。ラスベガスの夜景も綺麗でした。
一息つく暇も無いアクション連発
始まりからテンポ良く、アクションシーン連発でど派手なラスベガスが、また迫力あった! 誰も信じられない裏切りの連発で、登場人物全員を疑惑の目で見ていたので、ドキドキバクバクして観覧しました。 一貫して安心できたのは、家族の絆や愛で、最後は感動した。 ただ、奥さんの行動には疑問も感じるところもあり、映画内では触れられていない家族の関係が深いのがあったのかな?と。 一晩の物語だから、仕方が無いのかもしれないが、約1時間半では治まりきらない物語があらゆるところにあるので、自分の中であれこれ考えながら話をつなげる必要があった。 もう一度見たら、また違う目線で、登場人物の行動や言動の意味を理解できるかも? 最後は不気味な笑みをしてしまう自分がいて、続きをあれこれ想像しながら劇場を後にしました。 非日常的で刺激を得られて、痺れました。
ハラハラドキドキ
拉致された息子を助け出すために ラスベガスのカジノホテルに 1人での乗り込むジェイミー・フォックス。 どれが良い警官がわからないので 最初からハラハラドキドキの連続です。 続編アリを匂わせるラストシーンで面白かったです。
カジノホテルという限定空間で繰り広げられる人質奪還戦&麻薬争奪戦。...
カジノホテルという限定空間で繰り広げられる人質奪還戦&麻薬争奪戦。タイムリミットサスペンスと銘打ってあるが、その要素は薄いかも。 予想以上に格闘アクションが多く、ジェイミー・フォックスはおろかミシェル・モナハンまでボコボコにシバキ合う様がいい。毎回印象強い役をこなすスクート・マクネイリーは、ここでもクセのある悪役ぶり。 ただジェイミー自身は出来に不満があったようで、そのせいか本国ではあまりヒットしなかったのが残念。 それでも95分というタイトな尺で、ドラマ性もアクション面もキッチリ作り上げている点は見事。 期待値はあまり高くなかっただけに、個人的にかなりの拾い物。
ハラハラドキドキ!
開始直後からずっと目が離せず、ハラハラドキドキでした! ラスベガスが舞台でとても好きな街なので、街並みも見てて楽しかったです。 ジェイミーフォックスの素晴らしい肉体に惚れ惚れ… アクションもとても迫力がありました。 誰が悪者なのか、途中意外な展開もあり最後まで楽しめました。 エンドロールの音楽もかっこよくて、終わった後も世界に浸れて良かったです!
雑
まず、ロケーションが何故かカジノのビルの中ばかりで見ていて展開がマンネリ化してしまう、またアメリカ映画はお金があるのか本当に無駄で無意味な壊し方が多すぎ、けん銃をやたら撃ちすぎ、この映画をみても何故アメリカが銃規制をしないのかが解りますね、いっその事、撃っても死なない銃を開発したらどうでしょうか。それほどアメリカの世界では銃に頼っているのかが解ります、主人公もあれだけお腹を負傷しているのに何人もの相手と乱闘しても大丈夫だという所も真実味に欠けていますね。それに、ここまで大袈裟な戦闘、アクションシーン、悪役とのやりとりがこの映画のストーリーでは必要なのでしょうか、疑問に感じます。そういう所も含めて全てにおいて雑な作りと言えるので、最後の重要な展開にしてもあまり重みが感じられませんでした。 唯一、良い所はアクションシーンがほぼCGなしという所ですか。 それ以外の評価はB級映画だと思います。
クライムアクションかと思ったら違う!!
悪徳警察官がギャングに息子を誘拐されて、撃ちまくりかと思っていたのですが、物語はほぼ全て麻薬取引がおこなわれるカジノ内で進行して行きました。 まぁSleeplessって言うタイトルだから、物語は一夜の出来事だと思っていたのですが街を走り回りながら悪人を倒していくのかと思えば閉鎖的な感じでそこらへんのクライムアクションじゃなくてダイハードのような感じでした。あまり派手なアクションは無いのですが心理戦的なものも少しあったし、まぁ楽しかったですね。 ラストも続編ありそうな感じで面白かったです!
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