「とうとう9回目」グレイテスト・ショーマン さんにん@㌦㌦さんの映画レビュー(感想・評価)
とうとう9回目
上映◯日までの表示につられ、見納めと思っていくこと何度目か。五度も最終日が延長になって、2月中旬の公開から気づけば9回も劇場に足を運んでた…
何がここまで惹き付けるのか。雑味のない単純明快なストーリー。それもあるけど、やっぱり楽曲と踊りかな。それに個性豊かな演者たちかな。
レミゼラブルの劇中歌と役者陣の印象が強かったせいか、それに比べ最初は歌も役者陣も今一つと思ったのだけど、例えばミシェルウイリアムズはちょっとバタ臭いし、ゼンデイヤはかわいいのかな?って。ところが、見れば見るほどミシェルウイリアムズのしぐさはかわいいし、躍りもいけてるし。ゼンデイヤは歌も躍りもピカイチで、ロープつかんで空中散歩のシーンは幻想的だし。娘二人はほんとかわいいし。
見るたびに新しい発見がある。衣装の色とか画面に映えるコントラストとか。画を見るだけでも飽きない映画だわ。
人種差別とか見せ物とかいう意見もあるけど、少なくとも本人たちは頑張ってるわけだし、時代背景考えたら逆に勇気あるってことで、深く考えずに楽しむべし。
この映画はバーナムしかり、サーカスメンバーしかり、家族の大切さを歌とともに表現した稀に見るわかりやすい映画ですよ。
今度こそホントに終わるので、キリがいいところで10回目見に行こうっと。
それにしてもザックとゼンデイヤのロープのシーンはどうやって撮影したのだろう。メイキングも見てみたいわ。
エンドロールのYUKI UEHRAさん、UEHARAでしょうか?
うわ〜
負けた❣️
私は8回劇場に足を運んだ
そんな映画今までなかったし、他にそんな人もいないだろうって思ってたのに
でも、心の友よ❣️
あなたがいてくれて嬉しい😃